良純入道親王(りょうじゅんにゅうどうしんのう、慶長8年12月17日(1604年1月18日) - 寛文9年8月1日(1669年8月27日))は、江戸時代初期の皇族。後陽成天皇の第8皇子で母は典侍庭田具子(権大納言の娘)。当初は徳川家康の猶子として直輔親王と名乗った。知恩院初代門跡。通称は八宮。