王 伯群(おう はくぐん)は中華民国の政治家。名は文選だが、一般には字の伯群で知られる。護国戦争で護国軍蜂起に貢献し、後に国民政府で初代交通部長となった人物である。弟は貴州軍軍人の王文華。義理の弟(妹の夫)は軍政部長・国防部長・行政院長などを務めた何応欽。