森村橋(もりむらばし)は、静岡県駿東郡小山町の鮎沢川に架かるトラス橋である。1906年(明治39年)に、小山駅と富士紡績の工場を結ぶ物資輸送用トロッコの橋として架けられた。橋の名は、富士紡績の社業の隆盛に携わった6代目森村市左衛門からとられた。2005年に国の登録有形文化財に登録されている。