森 志げ(もり しげ、1880年〈明治13年〉5月3日 - 1936年〈昭和11年〉4月18日)は、日本の小説家。森鷗外の妻。森 しげ、しげ女、茂(子)とも。美人の誉れ高かったが、世間的には悪妻として有名だった。『青鞜』などで20篇を超える小説を発表した。