昭和36年梅雨前線豪雨(しょうわさんじゅうろくねん ばいうぜんせんごうう)、通称「三六災害」(さぶろくさいがい)は、1961年(昭和36年)6月24日から7月10日にかけての大雨による災害。特に長野県南部の伊那谷など天竜川流域に、氾濫や土砂災害による甚大な被害を与えた事で知られる。