『明烏 -akegarasu-』(あけがらす)は、福田雄一の戯曲。場末のホストクラブを舞台としたシチュエーション・コメディで、劇団ブラボーカンパニーにより2011年9月に恵比寿・エコー劇場にて初演、2015年7月に下北沢駅前劇場にて再演された。 福田の脚本・監督により『明烏』(あけがらす)と題して映画化され、2015年5月に公開された。 古典落語の演目『芝浜』が物語のベースとなっており、明け方まで働いて帰るホストたちを烏に見立て、作品名を古典落語の演目『明烏』より採っている。