技師(ぎし)とは、技術者の意味で使用される名称。「技師」というと、戦前では官職名称でもあり、内閣の任命になる高等官を意味するものであった。2019年現在でも「エンジニア」の意で使われることがあり、特に自治体職員の募集要項でこの表記が多く見受けられる。