手稲山(ていねやま)は、北海道札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。 北海道における登山とスキーの発祥の地であるが、全山が民有林になっているために開発が進行し、北面はゴルフ場・遊園地・スキー場が立ち並ぶ一大レジャーランドと化している。 また、山頂にはテレビ送信所が林立している(札幌送信所を参照)。