富田 英典(とみた ひでのり、1954年6月25日 - )は、日本の社会学者、関西大学社会学部名誉教授。大阪生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、関西大学大学院社会学研究科で学ぶ。神戸山手女子短期大学専任講師、同助教授、佛教大学社会学部助教授、同教授を経て、2007年より現職。電話文化研究、携帯電話文化研究を進めている。ユーモアと風刺の効いた新聞等のコラムでも知られている。第13回(1997年)電気通信普及財団賞(テレコム社会科学賞)奨励賞、第1回(2002年)ドコモ・モバイル・サイエンス賞(社会科学部門)奨励賞を受賞。