地壇(ちだん、満州語: ᠨᠠ ᡳᡝᠨᡩᡠᡵᡳᠮᡠᡴᡩᡝᡥᡠᠨ、転写:na -i enduri mukdehun)は、中華人民共和国北京市東城区の外にある史跡で、明清代の皇帝が地の神に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)である。 地壇の真向かいにあるのが、北京の南部にある天壇である。 土壇は明朝9年(1530年)に建てられた。現在は中華人民共和国全国重点文物保護単位(6-299)に指定されている。