南号作戦(なんごうさくせん)は、太平洋戦争末期に日本海軍の実施した資源輸送作戦のことである。1945年(昭和20年)1月下旬から3月下旬まで、シンガポール方面から日本本土へ向けて、10隊以上の護送船団を航行させたが、撃沈された船舶や艦艇も多い。