千葉 親胤(ちば ちかたね)は、下総の戦国大名で、千葉氏の第26代当主。眼阿弥。 第25代当主・千葉利胤の嫡男とする説と、第24代当主千葉昌胤の四男(利胤の弟)で、利胤の死去時に他の兄弟が他家を継いでいたために千葉氏に残っていた親胤が嫡子の扱いを受けて家督を継いだとする説がある。妻は尾崎殿。