劉 整(りゅう せい、1211年 - 1275年)は、モンゴル帝国に仕えた漢人将軍の一人。字は武仲。元々は金朝の統治下に生まれ、南宋に移住して活躍した後、周囲の嫉妬に晒されモンゴル帝国に投降したという経歴を持つ。