キャロライン・リー・ラジウィル・ロス(Caroline Lee Bouvier Canfield Radziwill Ross, 1933年3月3日 - 2019年2月15日)は、ソーシャライト。"fashion icon"(ファッション アイコン、ファッションリーダーのこと)としても知名度がある。出版王の息子マイケル・キャンフィールド、ポーランドの大貴族ラジヴィウ家の末裔である、そして映画監督ハーバート・ロスとの三回の結婚生活や、アンディ・ウォーホル、トルーマン・カポーティの取り巻きとしても知られた。 姓の表記について、ラジヴィルよりもラジヴィウ、あるいは英語ではラジウィルが用いられる。