ポーランド空軍Tu-154墜落事故(ポーランドくうぐんTu-154ついらくじこ、ポーランド語: Katastrofa smoleńska)は、2010年4月10日に、ポーランド空軍のTu-154がロシア連邦西方スモレンスク州のスモレンスク北飛行場への着陸進入中に墜落した航空事故である。この事故でポーランドのレフ・カチンスキ大統領夫妻をはじめ、同国の政府と軍の要人を含む乗員乗客96名全員が死亡した。