ポメラニア公国(ドイツ語: Herzogtum Pommern)は、バルト海南岸のポメラニアにあった西スラヴ系の公国。ポメラニア家の公爵により治められた。 ポンメルン公の封主は、1122年から1138年までポーランド、1164年から1181年までザクセン公国、1185年から1227年までデンマーク、1181年から1185年まで及び1227年から1806年までは神聖ローマ帝国(ブランデンブルクを含む)であった。