ブレスラウ (ドイツ語:SMS Breslau) は、ドイツ帝国海軍 (Kaiserliche Marine) の小型巡洋艦 (Kleiner Kreuzer) で、マクデブルク級の2番艦。1914年8月からはオスマン帝国海軍所属となり、ミディッリ (トルコ語:Midilli) と改名された。1918年1月20日、エーゲ海で機雷により沈没した。