「パンジャブの悪魔」(パンジャブのあくま、原題 : "Demons of the Punjab")は、イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』の第11シリーズ第6話。脚本は、監督はジェイミー・チャイルズが担当し、2018年11月11日に BBC One で初放送された。視聴者数は748万人で、批評家のレビューは肯定的であった。 本作では、ヤズミン・カーン(演:マンディップ・ギル)が13代目ドクター(演:ジョディ・ウィテカー)に若い頃の祖母に会いたいと告げ、友人のライアン・シンクレア(演:トシン・コール)とその祖父グレアム・オブライエン(演:)がタイムトラベルに同行する。彼らはインド・パキスタン分離独立の頃のイギリス領インド帝国に到着し、ドクターはそこで殺害された人間たちの死にティジャリアンと呼ばれる殺し屋種族の異星人が関与していることに気付く。