パウル・アッコラ(Paul Accola, 1967年2月20日 - )は、スイス・グラウビュンデン州ダボス出身の元アルペンスキー選手。 アルペンスキーの競技種目すべてに出場するオールラウンダーとして1990年代に活躍し、特に複合で目覚ましい成績を挙げた。冬季オリンピックで銅メダル1個、アルペンスキー世界選手権では銀1個と銅2個を獲得。2005年に38歳で引退するまで、オリンピック出場5回、世界選手権出場7回を数えた。 妹のも元アルペンスキー選手である。