ジブチ空軍 (DAF) (フランス語: Force Aérienne du Djibouti:FAdD、ソマリ語: Ciidanka Cirka Jabuuti)は、ジブチの空軍。 1977年6月27日にフランスからジブチ共和国が独立した後、ジブチ国防軍の一部として設立された。 ジブチ空軍は、ジブチの領空を防衛し、地上のジブチ陸軍を支援することが任務とされ、陸軍の指揮下におかれていた。 ジブチ基地に司令部を置く。 2018年時点で、360人の人員により、少数の輸送機とヘリコプターを運用している。