ギザ十(ぎざじゅう)とは、日本で1951年(昭和26年)から1958年(昭和33年)にかけて製造された十円硬貨を指す(1956年〈昭和31年〉は未発行)。硬貨の縁に多数(132本)の溝が彫られており、ギザギザになっていることから、広くこのように呼ばれている。