アムール(ロシア語: Аму́р、英語: Amur)は、ロシアの国営企業ロスコスモスが開発中の部分的に再使用可能なメタン燃料ロケットである。名称は中露国境を流れるアムール川に由来する。アムールの設計は2020年より開始されており、2026年以降の運用が計画されている。既存のソユーズ2よりも低コストなロケットとなり、これを置き換えることが意図されている。