『ふしぎな少年』(ふしぎなしょうねん)は、手塚治虫が1961年5月から1962年12月まで月刊誌『少年クラブ』(講談社)で連載した漫画、また1961年4月3日から1962年3月31日までNHKで放送されたテレビドラマである。時間を自由に止めたり動かしたりできるサブタンこと大西三郎が、その超能力を用いて活躍する物語である。