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iPadで集中モードのオン/オフを切り替える

集中モードを使用するには、コントロールセンターで直接オンにするか、自動的にオンになるようにスケジュールすることができます。

コントロールセンターで集中モードをオンにする

コントロールセンターを開いて、「集中モード」をタップしてから、オンにしたい集中モード（「おやすみモード」など）をタップします。
注記: すでに別の集中モードがオンになっている場合、その集中モードは新しい集中モードをタップするとオフになります。
集中モードの終了時点を選択するには、「集中モード」の横にあるをタップし、オプション（「1時間」、「この場所から出発するまで」など）を選択してから、再度をタップします。

集中モードがオンのときは、集中モードのアイコン（「おやすみモード」のなど）がステータスバーとロック画面に表示され、「メッセージ」Appに状況が自動的に表示されます。友達には、通知が知らされないようにしていることが表示されますが、緊急事態の場合はそれでも通知できます。

注記: 集中モードのオン/オフは、「設定」＞「集中モード」と選択し、集中モードをタップして切り替えることもできます。

Siriを使って集中モードのオン/オフを切り替える

Siriを使って集中モードのオン/オフを切り替えることできます。

Siri: 次のように言います: 「“仕事”集中モードをオンにして」または「“仕事”集中モードをオフにして」Siriに頼む方法についてはこちらを参照してください。

集中モードが自動的にオンになるようにスケジュールする

特定の時刻に、特定の場所にいるときに、または特定のAppを開いたときに集中モードがオンになるようにスケジュールできます。

「設定」＞「集中モード」と選択してから、スケジュールしたい集中モードをタップします。
「スケジュールまたはオートメーションを追加」をタップしてから、この集中モードを有効にしたい時刻、場所、またはAppを設定します。
位置情報やAppの使用状況などのキューに基づいてこの集中モードを自動的にオンにするには、「スマートアクティベーション」をタップし、「スマートアクティベーション」をオンにしてから、上部にあるをタップします。

注記: 「睡眠」集中モードを設定すると、集中モードはiPhoneの「ヘルスケア」Appで設定した睡眠スケジュールに従います。睡眠スケジュールを追加または編集するには、iPhoneの「ヘルスケア」Appを開き、「ブラウズ」をタップしてから、「睡眠」をタップします。

集中モードをオフにする

集中モードを使い終わったら、素早くオフにして再度通知を許可することができます。集中モードは、オフにしても引き続きコントロールセンターに表示され、再利用できます。

次のいずれかを行います:
- ロック画面の集中モードのアイコンをタッチして押さえたままにします。
- コントロールセンターを開いて、「集中モード」をタップします。
オンになっている集中モードをタップしてオフにします。

集中モードを削除する

設定した集中モードが不要になった場合は、削除できます。

「設定」＞「集中モード」と選択します。
集中モードをタップし、画面の下部までスクロールしてから、「集中モードを削除」をタップします。

用意されていた集中モードのいずれかを削除した場合は、「設定」＞「集中モード」と選択してからをタップして、再度設定する必要があります。

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