iPadでメールの添付ファイルを使用する

「メール」App で、メールの添付ファイルをプレビューしたり、保存したり、開いたり、注釈を付けたりします。

添付ファイルをプレビューする

添付ファイルをタッチして押さえたままにするとプレビューでき、行うことができる操作のリストが表示されます。

写真やビデオの添付ファイルを「写真」に保存する

写真またはビデオをタッチして押さえたままにしてから、「“写真”に追加」をタップします。

添付ファイルをマークアップする

「マークアップ」を使って、イメージやPDF添付ファイルに注釈します。

添付ファイルをタッチして押さえたままにしてから、「マークアップ」（送信する添付ファイルの場合）または「マークアップして返信」（受信した添付ファイルの場合）をタップします。
描画ツールと注釈ツールを使用します。iPadのマークアップを使ってAppで描画するを参照してください。サポートされているモデルでは、Apple Pencilで注釈を付けたりできます。

「マークアップ」ウインドウ内のイメージ。イメージの下に、左から順に、マークアップツールのボタンが並んでいます: 描画ペン、消しゴム、選択ツール、色、およびテキストボックス、自分の署名、図形を追加するためのボタン、拡大鏡を選択するためのボタン。

添付ファイルを別のAppで開く

メニューが表示されるまで添付ファイルをタッチして押さえたままにします。
をタップしてから、添付ファイルを開くために使用したいAppをタップします。

注記: 一部の添付ファイルでは、ボタン付きのバナーが自動的に表示され、そのボタンを使ってほかのAppを開くことができます。

添付ファイルのあるメールを表示する

をタップして、フィルタリングをオンにします。
「適用中のフィルタ」をタップしてから、「添付ファイル付きのみ」をオンにします。

「添付ファイル」メールボックスを使用することもできます。このメールボックスには、すべてのアカウントの添付ファイル付きメールが表示されます。添付ファイル付きメールを表示するには、左上にある「メールボックス」をタップし、「メールボックス」リストの上にある「編集」をタップしてから、「添付ファイル」を選択します。

大きい添付ファイルを送信する

Mail DropはiCloudの機能で、メールアカウントで許可されている最大サイズを超えるファイルを送信できます。Mail Dropを使用するには、大きい添付ファイルが含まれているメールの送信準備ができたら、「送信」をタップし、画面に表示される指示に従います。

「設定」＞「[自分の名前]」＞「iCloud」で「メール」がオンになっている必要があります。Appleサポートの記事「Mail Dropの制限」を参照してください。

添付ファイルを送信する方法については、iPadでメールに添付ファイルを追加するを参照してください。

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