古典日本語「あきなふ」 < 「あき」（秋） + 接尾辞「なふ」か
- (東京式) あきなう [àkínáꜜù] (中高型 – [3])
- IPA(?): [a̠kʲina̠ɯ̟ᵝ]
- (京阪式) あきなう
あきなう【商う】
- 商売する。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 |
語形 |
結合
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| 否定 |
あきなわない |
未然形 + ない
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| 意志・勧誘 |
あきなおう |
未然形音便 + う
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| 丁寧 |
あきないます |
連用形 + ます
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| 過去・完了・状態 |
あきなった |
連用形音便 + た
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| 言い切り |
あきなう |
終止形のみ
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| 名詞化 |
あきなうこと |
連体形 + こと
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| 仮定条件 |
あきなえば |
仮定形 + ば
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| 命令 |
あきなえ |
命令形のみ
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