UTC-4
協定世界時を4時間遅らせた標準時
該当地域
編集標準時(通年)
編集- ガイアナ
- 大西洋標準時 - AST
- アルバ(オランダ領)
- カナダ
- アメリカ領ヴァージン諸島
- アンギラ(イギリス領)
- アンティグア・バーブーダ
- イギリス領ヴァージン諸島
- キュラソー(オランダ領)
- グアドループ(フランス領)
- グレナダ
- サン・バルテルミー(フランス領)
- サン・マルタン(フランス領)
- シント・マールテン(オランダ領)
- セントクリストファー・ネイビス
- セントビンセント・グレナディーン
- セントルシア
- ドミニカ共和国
- ドミニカ国
- トリニダード・トバゴ
- バルバドス
- プエルトリコ (米国領)
- ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ(オランダ領)
- マルティニーク(フランス領)
- モントセラト(イギリス領)
- ブラジル(アマゾン時間)
- アマゾナス州(南西部を除く)
- マトグロッソ州
- マットグロッソ・ド・スル州
- ロライマ州
- ロンドニア州
- ベネズエラ
- ボリビア
標準時(北半球冬)
編集標準時(南半球冬)
編集夏時間(北半球)
編集歴史
編集ブラジルのパラ州はかつて西部で UTC-4、東部でUTC-3 を用いていたが、2008年より全州で UTC-3 となった[1]。 またアマゾナス州南西部とアクレ州では2008年まで UTC-5 が用いられていたが、2008年6月24日、1時間進めた結果、UTC-4 の時間帯の一部となった[2]。しかし、2013年11月10日にUTC-5の時間帯に戻された。
ベネズエラでは2007年に本時間帯から30分遅らせたUTC-4:30を採用したが、2016年5月1日にUTC-4へ戻された[3]。
関連項目
編集脚注
編集- ^ Lei Nº 11.662, de 2008
- ^ “Brazil Abolishes Its Fourth Time Zone in 2008”. 2008年6月25日閲覧。
- ^ “ベネズエラ:標準時を変更 日光有効利用で電力消費抑制”. 毎日新聞. (2016年4月30日) 2016年5月1日閲覧。
外部リンク
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翌 9 |
翌 10 |
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