NexT
『NexT』(ネクスト)は、日本テレビで2012年11月4日から毎週日曜日1:50 - 2:20[1] に放送されたバラエティ番組。
TVの未来を変えてくれるかもしれない 経験は足りないけど元気だけはある 次世代のTVクリエイターたちが 世界に飛び出す各界のNew Heroに スポットを当てた30分番組を 『とにかく自由に作ってみよう!』と始めたものの 毎週ホントに自由気ままに作るので 『どうなっちゃうんだ?』と日テレも 期待と不安で見守りつつ まぁ最後はピースが何とかしてくれるだろう とタカをくくっている フリーハンドバラエティ! NexT | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
企画 | 雨宮秀彦(演出・アドバイザー兼務) |
演出 | 雨宮秀彦(企画・アドバイザー兼務) |
出演者 | ピース |
製作 | |
プロデューサー |
新井秀和(制作本部P) 松本京子(統括P) 加藤幸二郎(CP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
第1期 | |
放送期間 | 2012年11月4日 - 2013年9月29日 |
放送時間 | 日曜日 1:50 - 2:20 |
放送分 | 30分 |
第2期 | |
放送期間 | 2013年10月3日 - 2013年10月17日 |
放送時間 | 木曜日 1:29 - 1:59 |
放送分 | 30分 |
第3期 | |
放送期間 | 2014年4月10日 - 2014年7月3日 |
放送時間 | 木曜日 1:29 - 1:59 |
放送分 | 30分 |
正式タイトルは『TVの未来を変えてくれるかもしれない 経験は足りないけど元気だけはある次世代のTVクリエイターたちが 世界に飛び出す各界のNew Heroにスポットを当てた30分番組を 『とにかく自由に作ってみよう!』と始めたものの 毎週ホントに自由気ままに作るので 『どうなっちゃうんだ?』と日テレも期待と不安で見守りつつ まぁ最後はピースが何とかしてくれるだろうとタカをくくっている フリーハンドバラエティ! NexT』。
2013年10月3日より『マンスリーTV 「NexT」』のタイトルで毎週木曜日1:29 - 1:59[2] に放送された[3]。
概要
編集若手の番組クリエイターが各界のネクストヒーローと週替わりで自由気ままな番組を作る。
司会者
編集ネクストヒーロー
編集回数 | 放送日 | ネクストヒーロー | 内容 | 演出 | プロデューサー |
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2012年 | |||||
第1回 | 11月4日 | ハマカーン | 「突撃!ネタギフト」 | 末延靖章 | 岩沢錬 |
第2回 | 11月11日 | にじむピンク、前田けゑ、 マロンフェスタ、パワフルコンビーフ |
「THE無名芸人」 | 森山琢哉 | 廣瀬由紀子 |
第3回 | 11月18日 | 猪俣達也 | 「偉大な師匠に挑む若手料理人」 | 町田巨樹 | 菅結子 |
第4回 | 11月25日 | 松谷創一郎 | 「女の子進化論」講座 | 奥陽介 | 新井秀和 |
第5回 | 12月2日 | UK | 「虚構報道」 | 末延靖章 | 岩沢錬 |
第6回 | 12月9日 | 小川繁(仮名) | 「世界一心があたたまる人生相談」 | 森山琢哉 | 廣瀬由紀子 |
第7回 | 12月16日 | シモダテツヤ | 「ヒットの戦略」 | 町田巨樹 | 菅結子 |
第8回 | 12月23日 | 峰なゆか | 「アラサーの本音」 | 奥陽介 | 新井秀和 |
第9回 | 12月30日 | もふくちゃん、でんぱ組.inc | 秋葉原から生まれた「いま一番アツいアイドル」 | 末延靖章 | 岩沢錬 |
2013年(土曜版) | |||||
第10回 | 1月6日 | 辻井竜一 | 「つぶやき短歌の世界」 | 森山琢哉 | 廣瀬由紀子 |
第11回 | 1月13日 | 渡辺貴行 | 「両親にある思い」 | 町田巨樹 | 菅結子 |
第12回 | 1月20日 | 森川友義 | 「恋愛学」 | 奥陽介 | 新井秀和 |
第13回 | 1月27日 | 児玉教仁 | 「ハーバード大学MBA仕込み 宴会術」 | 岩鼻優 | 大野聰介 |
第14回 | 2月3日 | 山添寛 | 「解散(バツイチ)芸人相方探し」 | 吉川真一朗 | 切田美伸 |
第15回 | 2月10日 | トニー・ジャン | 「MIND HACKER」 | 川上渡 | 山口正博 |
第16回 | 2月17日 | 矢野健夫 | 「飛行撮影家」 | 井上尚也 | 杉本光一朗 |
第17回 | 2月24日 | ドクター松下 | 「くすぐり術」 | 岩鼻優 | 大野聰介 |
第18回 | 3月3日 | R指定 | 「日本一のラッパー」 | 吉川真一朗 | 切田美伸 |
第19回 | 3月10日 | 白駒妃登美 | 「江戸しぐさの素晴らしさ」 | 川上渡 | 山口正博 |
第20回 | 3月17日 | へらちょんぺ | 「早脱ぎ王」 | 井上尚也 | 杉本光一朗 |
第21回 | 3月24日 | ドクター松下 | 「くすぐり術2」 | 岩鼻優 | 大野聰介 |
第22回 | 3月31日 | 鈴木秀明 | 「資格マニア」 | 吉川真一朗 | 切田美伸 |
第23回 | 4月7日 | 次世代の“天然芸人”候補芸人 (優勝:モグライダーともしげ) |
「次世代の“天然芸人”決定戦 」 | 川上渡 | 山口正博 |
第24回 | 4月14日 | 高野人母美 | 「美人すぎるボクサー」 | 井上尚也 | 杉本光一朗 |
第25回 | 4月21日 | 竹中夏海 | 「大江戸線の駅を不思議な世界観で解説」 | 福田龍 | 岩沢錬 |
第26回 | 4月28日 | ネクロマン | 「ご当地ヒーロー」 | 山下聖司 | 杉本光一朗 |
第27回 | 5月5日 | 森翔太 (ゲスト)尾崎ナナ |
「仕込みiPhone」 | 中西裕樹 | 森川高行 |
第28回 | 5月12日 | SEKAI NO OWARI | 「SEKAI NO OWARIの世界」 | 熊谷航太郎 | 山本亜希子 |
第29回 | 5月19日 | はっしー | 「ゴハンのおいしい食べ方」 | 福田龍 | 岩沢錬 |
第30回 | 5月26日 | 早川貴子 | 「おっぱいとラーメン」 | 山下聖司 | 杉本光一朗 |
第31回 | 6月2日 | 串間盛寿 (MCゲスト)辻岡義堂 |
「ひとり応援団」 | 松岡祐樹 | 山下剛司 |
第32回 | 6月9日 | ミラクルパッションズ | 「ヒトはどこで笑うのか?」 | 熊谷航太郎 | 山本亜希子 |
第33回 | 6月16日 | 白倉正子 | 「トイレの何でも屋」 | 山下聖司 | 杉本光一朗 |
第34回 | 6月23日 | 小林司、TOMMY | 「妄撮」 | 福田龍 | 岩沢錬 |
第35回 | 6月30日 | 苫野一徳 | 「哲学」 | 杜雲翼 | 佐野正法 |
第36回 | 7月7日 | メレ山メレ子 (MCゲスト)藤田大介 |
「虫」 | 熊谷航太郎 | 山本亜希子 |
第37回 | 7月14日 | 過去に出演した人たち | 「その後」 | 雨宮秀彦 | 藤井則子 |
第38回 | 7月21日 | 三浦伸治 | 「東京スポーツのオカルト記事」 | 福田龍 | 岩沢錬 |
第39回 | 7月28日 | 趙ひかる (MCゲスト)菅谷大介 |
「キモいほどリアル!ボディペイント美大生」 | 冨永琢磨 | 味元崇 |
第40回 | 8月4日 | 川本史織、マコ・プリンシパル | 「堕落部屋」 | 末延靖章 | 岩沢錬 |
第41回 | 8月11日 | 松井千夏 | 「36歳、運命が変わるかもしれない夏」 | 宮太一 | |
第42回 | 8月18日 | 雨宮まみ | 「こじらせ女子」 | 菅結子 | |
第43回 | 9月1日 | AYASA (MCゲスト)藤田大介 |
「バイオリンでロックを弾く!9頭身美人にくぎ付け!」 | 冨永琢磨 | 味元崇 |
第44回 | 9月8日 | 曽根太一 (MCゲスト)河村亮 |
「風景を見て天気予報をする」 | 石川亮 | 塚崎寿 |
第45回 | 9月15日 | 龍kaede、to4∞トシ子、小椋ケンイチ、ギャランティーク和恵 | 「NexTオネェ ブレイクの裏側35連発」 | ||
第46回 | 9月22日 | 中野菜摘 (アシスタント)中島芽生 |
「女子プロ野球」 | 松本和将 | 藤島幸輔 |
第47回 | 9月29日 | 下田美咲 | 「盛り上げまくる女」 | 冨永琢磨 | 味元崇 |
2013年(水曜版) | |||||
第48回 | 10月3日 | 藤崎朱里 | 「ラガール」 | ||
第49回 | 10月10日 | USAGI[要曖昧さ回避] | 「夢」とは何かを追いかける | 伊藤茉莉衣 | |
第50回 | 10月17日 | 市川紗椰 | 「オタク力」 |
スタッフ
編集- 演出:毎回不定(ネクストヒーローを参照)
- プロデューサー:毎回不定(同上)
- タイトル題字:書浪人善隆
- ナレーター:福圓美里、鈴木健・豊田順子・山本紘之・森圭介・上田まりえ・安藤翔・中野謙吾・山下美穂子・森富美(日テレアナウンサー)、満仲由紀子、野島裕史、神谷明、三村ロンド、南波志帆
- TM:江村多加司
- SW:荻野高康、望月達史
- CAM:東武志、中村哲也
- MIX:三石敏生、池田正義、中村宏美
- VE:八木一夫、飯島友美、小澤郁彌、山口考志、小峰祐司、田口徹、天内理絵、斎藤孝行、笈川太
- LD:菅原佑介、河内俊介、河内俊明
- バーチャル:斉藤利紀
- 美術プロデューサー:高津光一郎
- 美術デザイナー:田澤奈津美
- 装置:堀北剛
- 装飾:吉田浩
- ヘアメイク:畠山紗矢香
- 電飾:二階堂哲也
- 技術協力:NiTRO
- 美術協力:日本テレビアート
- 編集:小宮純一、森岡佑次、名雪健太郎、増田功紀、細川孝幸、伊藤聡彦、鈴木裕司、大関秀雄、島田金治、青柳香織、秋田正樹、須川浩之(麻布プラザ)
- MA:吉田章太、飯田太志、晴山恵輔、稲葉清香、佐藤卓也、熊井明子、中尾和博、船木拓也、樽川由佳里、植木俊彦(麻布プラザ)
- 音効:吉田比呂樹(M-TANK)
- 撮影技術:株式会社だだだ
- TK:山沢啓子、竹島祐子、田中彩
- デスク:当田駒子
- AD:上岡恵莉華、池田翼、池田真央、蟻坂江梨奈、本橋恵、原康彰、熊田周平、保原倫久、五島孝、中尾有美子、星拓馬
- フロアディレクター:福岡隆幸
- AP:島田典子
- 協力ディレクター:末延靖章、森山琢哉、奥陽介、町田巨樹[4]、川上渡、井上尚也、松岡祐樹、福田龍、杜雲翼、熊谷航太郎、中西裕樹、平井杏奈、松本和将、宮太一、石川亮、伊藤茉莉衣、藤井良記、久道恵、陶山桂輔、神野正義
- 協力プロデューサー:岩沢錬[5]、廣瀬由紀子、菅結子、大野聰介、山口正博、切田美伸、山本亜希子、佐野正法、山下剛司、藤島幸輔、塚崎寿、味元崇
- 制作本部プロデューサー:新井秀和[6] / 山﨑雄二、藤井則子、森川高行[7]
- 制作協力:ZION、AX-ON
- 企画・演出アドバイザー:雨宮秀彦
- 統括プロデューサー:松本京子[8]
- チーフプロデューサー:加藤幸二郎[9]
- 製作著作:日本テレビ