389
数字
389(三百八十九、さんびゃくはちじゅうきゅう)は自然数、また整数において、388の次で390の前の数である。
388 ← 389 → 390 | |
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素因数分解 | (素数) |
二進法 | 110000101 |
三進法 | 112102 |
四進法 | 12011 |
五進法 | 3024 |
六進法 | 1445 |
七進法 | 1064 |
八進法 | 605 |
十二進法 | 285 |
十六進法 | 185 |
二十進法 | J9 |
二十四進法 | G5 |
三十六進法 | AT |
ローマ数字 | CCCLXXXIX |
漢数字 | 三百八十九 |
大字 | 参百八拾九 |
算木 |
性質
編集- 389は77番目の素数である。1つ前は383、次は397。
- 20番目の非正則素数である。1つ前は379、次は401。
- 389 = 389 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
- a + 0 × ω (a > 0) で表される40番目のアイゼンシュタイン素数である。1つ前は383、次は401。
- 10進数表記において桁を逆に並べても素数となる20番目のエマープである。 1つ前は359、次は701。
- 38…89 の形の最小の素数である。次は3889。(オンライン整数列大辞典の数列 A101847)
- 末尾の2桁が89の2番目の素数である。1つ前は89、次は1289。(オンライン整数列大辞典の数列 A244777)
- 各位の和が20になる2番目の数である。1つ前は299、次は398。
- 各位の和が20になる数で素数になる最小の数である。次は479。(オンライン整数列大辞典の数列 A106760)
- 各位の平方和が154になる最小の数である。次は398。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の153は588、次の155は579。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 1/389 は循環節の長さが388の循環小数となる。
- 389 = 102 + 172
- 異なる2つの平方数の和で表せる117番目の数である。1つ前は388、次は394。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- 389 = 12 + 82 + 182 = 42 + 72 + 182 = 62 + 82 + 172 = 72 + 122 + 142 = 82 + 102 + 152
- 3つの平方数の和5通りで表せる11番目の数である。1つ前は386、次は398。(オンライン整数列大辞典の数列 A025325)
- 異なる3つの平方数の和5通りで表せる8番目の数である。1つ前は381、次は398。(オンライン整数列大辞典の数列 A025343)
その他 389 に関連すること
編集- 国際電話番号の389は、マケドニア。
- ユナイテッド航空389便墜落事故は、1965年におきた航空事故。
- マグフォード(USS Mugford, DD-389)は、アメリカ海軍の駆逐艦。
- デュラント(USS Durant, DE-389/WDE-489/DER-389)は、アメリカ海軍の護衛駆逐艦。
- ピラーニャ(USS Piranha, SS-389)は、アメリカ海軍の潜水艦。