307
307(三百七、三〇七、さんびゃくなな)は、自然数また整数において、306の次で308の前の数である。
306 ← 307 → 308 | |
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素因数分解 | 307 (素数) |
二進法 | 100110011 |
三進法 | 102101 |
四進法 | 10303 |
五進法 | 2212 |
六進法 | 1231 |
七進法 | 616 |
八進法 | 463 |
十二進法 | 217 |
十六進法 | 133 |
二十進法 | F7 |
二十四進法 | CJ |
三十六進法 | 8J |
ローマ数字 | CCCVII |
漢数字 | 三百七 |
大字 | 参百七 |
算木 |
性質
編集- 307は63番目の素数であり、1つ前は293、次は311。
- 15番目の非正則素数である。1つ前は293、次は311。
- 307 = 307 + 0 × i (iは虚数単位)
- 17番目の 8n + 3 型の素数であり、この類の素数は x2 + 2y2 と表せるが、307 = 172 + 2 × 32 である。1つ前は283、次は331。
- 30…07 の形の最小の素数である。次は300007。ただし挟まれた数は無くてもいいとすると最小は37。(オンライン整数列大辞典の数列 A101824)
- 307 = 100 × 3 + 7
- 100n + 7 の形で表せる3番目の素数である。1つ前は107、次は607。(オンライン整数列大辞典の数列 A166547)
- 307 = 170 + 171 + 172
- 約数の和が307になる数は1個ある。(289) 約数の和1個で表せる64番目の数である。1つ前は306、次は314。
- 各位の和が10になる29番目の数である。1つ前は280、次は316。
- 各位の和が10になる数で素数になる9番目の数である。1つ前は271、次は433。(オンライン整数列大辞典の数列 A107579)
- 平方数が回文数になる非回文数のうち3番目に小さい数である。(3072 = 94249) 1つ前は264、次は836。(オンライン整数列大辞典の数列 A251673)
- 307 = 12 + 92 + 152 = 32 + 32 + 172
- 3つの平方数の和2通りで表せる73番目の数である。1つ前は301、次は308。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 307 = 12 + 92 + 152
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる88番目の数である。1つ前は300、次は312。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 307 = 33 + 43 + 63
- 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる40番目の数である。1つ前は288、次は314。(オンライン整数列大辞典の数列 A025395)
- 3つの正の数の立方数の和で表せる12番目の素数である。1つ前は281、次は349。(オンライン整数列大辞典の数列 A007490)
- 異なる3つの正の数の立方数の和1通りで表せる16番目の数である。1つ前は288、次は342。(オンライン整数列大辞典の数列 A025399)
- 異なる3つの立方数の和で表せる5番目の素数である。1つ前は281、次は349。(オンライン整数列大辞典の数列 A122723)
- n = 3 のときの 3n + 4n + 6n の値とみたとき1つ前は61、次は1633。(オンライン整数列大辞典の数列 A074548)
- 307 = (5+1/2)3 + (7+1/2)3 + (11+1/2)3
- 307 = 43 + 35
- n = 3 のときの 4n + n5 の値とみたとき1つ前は48、次は1280。
- 4n + n5 で表せる2番目の素数である。1つ前は5、次は33191。(オンライン整数列大辞典の数列 A075983)
- n = 3 のときの 4n + n5 の値とみたとき1つ前は48、次は1280。