1935年の野球
競技結果
編集社会人野球
編集→詳細は「第9回都市対抗野球大会」を参照
- 決勝(明治神宮野球場・8月12日)
東京大学野球
編集高専野球
編集- 4月26日 - 四帝国大学野球部連盟(高専野球大会の主催団体)解散。
- 5月31日 - 全国高等学校野球連盟結成。
- 第1回全国高等学校野球大会決勝(神宮球場・7月22日)
中等野球
編集- 第12回選抜中等学校野球大会決勝(阪神甲子園球場・4月7日)
- 第21回全国中等学校優勝野球大会決勝(阪神甲子園球場・8月20日)
メジャーリーグ
編集→詳細は「1935年のメジャーリーグベースボール」を参照
- ワールドシリーズ
- デトロイト・タイガース(ア・リーグ) (4勝2敗) シカゴ・カブス(ナ・リーグ)
できごと
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2月
編集- 2月 - 大日本東京野球倶楽部が初のアメリカ遠征を行い、7月16日までに2Aチームと109試合を戦い、75勝33敗1分の成績を残す。遠征中は「トウキョウ・ジャイアンツ」と名称がつけられ、ニックネームの「巨人」が事実上誕生されたとされている[1]。
4月
編集- 4月7日 - 選抜中等学校野球大会の決勝戦が阪神甲子園球場で行われ、岐阜県の岐阜商が広島県の広陵中に5対4で勝利して、2年ぶり2度目の優勝を達成する。
- 4月26日 - 四帝国大学野球部連盟(高専野球大会の主催団体)解散。
5月
編集- 5月24日 - 【MLB】ニューヨーク・ジャイアンツのサム・レズリーがサイクル安打を達成する。
- 5月31日 - 全国高等学校野球連盟(戦前の大学野球組織であり、現在の日本高等学校野球連盟とは別組織)が設立[2]。
8月
編集- 8月15日 - エール大野球チームが訪日。同月21日まで滞在[2]。
- 8月20日 - 全国中等学校優勝野球大会の決勝戦が甲子園で行われ、愛媛県の松山商業が兵庫県の育英商業に6対1で勝利して、初優勝を達成する。
10月
編集- 10月1日 - 大阪野球倶楽部準備委員会発足[3][4]。
- 10月7日 - 【MLB】ワールドシリーズ第6戦がネビン・フィールドで行われ、 アメリカンリーグのデトロイト・タイガースがナショナルリーグのシカゴ・カブスに4対3でサヨナラ勝利し、ワールドシリーズ初優勝を達成した。
11月
編集12月
編集誕生
編集1月
編集- 1月1日 - 河野旭輝(+ 2014年)
- 1月5日 - 人見武雄
- 1月5日 - 植村義信
- 1月9日 - 小淵泰輔(+ 2011年)
- 1月19日 - フレッド・バレンタイン(+ 2022年)
- 1月20日 - 堀本律雄(+ 2012年)
2月
編集3月
編集4月
編集5月
編集6月
編集7月
編集- 7月1日 - 大矢根博臣
- 7月3日 - 皆川睦雄(+ 2005年)
- 7月3日 - 中川隆
- 7月18日 - 宅和本司
- 7月18日 - 中村大成(+ 2013年)
- 7月19日 - 児玉泰
- 7月26日 - ルー・ジャクソン(+ 1969年)
8月
編集9月
編集10月
編集- 10月1日 - 横溝桂
- 10月5日 - 堀内庄(+ 2010年)
- 10月5日 - 柿本実
- 10月6日 - 土屋正孝
- 10月11日 - 西村一孔(+ 1999年)
- 10月12日 - 小坂佳隆(+ 1987年)
- 10月30日 - 滝内弥瑞生(+ 2018年)
- 10月31日 - 本屋敷錦吾
11月
編集12月
編集脚注
編集- ^ “巨人軍年表”. 読売巨人軍公式サイト. 2015年11月29日閲覧。
- ^ a b c 岸野雄三 ほか『近代体育スポーツ年表 1800→1997』大修館書店、1999年、163頁。ISBN 4469264083。
- ^ 『週刊ベースボール』、ベースボール・マガジン社、2011年12月19日、45頁。
- ^ a b “タイガースヒストリー 1935-1939”. 阪神タイガース公式サイト. 2015年11月29日閲覧。