高野寛
高野 寛(たかの ひろし、1964年12月14日 - )は、日本の シンガーソングライター、ギタリスト、編曲家、音楽プロデューサー、俳優。静岡県三島市出身。血液型はB型。身長177cm。静岡県立浜松西高等学校、大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科卒業。2013年より京都精華大学ポピュラーカルチャー学部特任教員。代表曲に「虹の都へ」「ベステン ダンク」などがある。
高野 寛 | |
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生誕 | 1964年12月14日(59歳) |
出身地 | 静岡県三島市 |
学歴 |
大阪芸術大学芸術学部 芸術計画学科卒業 |
ジャンル | ロック、ポップ |
職業 | |
担当楽器 | ボーカル・ギター・エレクトリック・シタール |
活動期間 | 1986年 - |
レーベル |
東芝EMI/EASTWORLD MILESTONE CROWDS SUNBURST |
共同作業者 |
Nathalie Wise GANGA ZUMBA pupa |
公式サイト | HAAS(高野寛) |
活動
編集父親は営林局に勤務の国家公務員で、デビュー後に父親が企画した「森林保護基金」のチャリテイー・コンサートに出演したこともある[1]。小学校5年生から中学1年生の頃に、当時の静岡県で一番人口密度が低い田舎町に住んでいた[2]。中学生時代からギターを始める[3]。
静岡県立浜松西高等学校の1年生の時、学校の応援団(応援委員会)に本人の意志に反して参加したところ、野球部が夏の大会の静岡予選の決勝まで進出し、決勝戦の応援をした[4]。高校2年生からはブラスバンド部に加入する[4]。高校時代からバンドを組んで、ベース・ボーカルを担当[5]、またデモ・テープを作りはじめる[6]。
大阪芸術大学芸術学部に在学中の1986年に高橋幸宏、鈴木慶一主催の「究極のバンド」オーディションに出場し、見事合格。この時、同オーディションを受けていた音楽家に、青山陽一を擁するGRANDFATHERSや、後に『Bomb A Head!』などをヒットさせたm.c.A・T[7]らがいた。オーディションの本来の目的であったバンド結成は結局立ち消えになったものの、これをきっかけにビートニクスのツアーにギタリストとして参加することになる。ちなみにこのツアーメンバーには、ビートニクスの2ndアルバムにアレンジャー・キーボーディストとして参加していた小林武史や、後にソロデビューする鈴木祥子がいた。その後、1988年に高橋幸宏プロデュースのシングル『See You Again』でデビューする。
1990年発表のトッド・ラングレンプロデュースによるシングル『虹の都へ』がオリコン2位を記録、日本テレビ『歌のトップテン』にもランクインし、続くシングル『ベステン ダンク』(同じくトッド・ラングレンプロデュース作品)もヒットし、コアな音楽ファン以外にも広く知られる存在となる。
1995年1月から3月にかけて、TBS系列のテレビドラマ『揺れる想い』(南野陽子主演)に青年実業家の神野光雄役として出演し、同年4月から1年間、NHKのトーク番組『土曜ソリトン SIDE-B』の司会を緒川たまきと共に務めるなど、ミュージシャン以外の活動も行う。
ソロでの活動の他、1992年の田島貴男をはじめとして他のミュージシャンとのコラボレーションも多い。ギタリストとしては、1994年に坂本龍一のワールドツアーや、2003年に宮沢和史のヨーロッパツアー、2004年の南米ツアーに参加し、その他にもテイ・トウワ、中村一義、CHARA、YUKI、スキマスイッチ、BONNIE PINK、クラムボン等のアルバムでギターをプレイしている。
2001年には、Nathalie Wise(BIKKE、斉藤哲也)にギタリスト/ヴォーカリストとして加入。2005年、原田郁子、tatsu、坂田学らと共に、メンバー全員の血液型がB型という異色バンド、4Bを結成。同年9月4日、狭山稲荷山公園で行われた『HYDE PARK MUSIC FESTIVAL』でのライブが起点となり、氏自身が敬愛する細野晴臣のプロジェクトバンド、東京シャイネスにギタリスト・コーラスとして参加。2006年からは宮沢和史ソロツアーのメンバーにより結成されたバンド、GANGA ZUMBA(ガンガ・ズンバ)のギタリストとして、2007年には、高橋幸宏の呼びかけによりpupaのメンバーとしても活動している。
他のアーティストへの詞や曲の提供、アレンジや音楽プロデューサーとしても活動。鄭有傑(チェン・ヨウチェー)監督の短編映画『シーディンの夏』の音楽監督を務めたこともある。音楽プロデューサーとしての代表作に、小泉今日子『厚木I.C.』、SUPER BUTTER DOGの『サヨナラCOLOR』等がある。
ソロでの活動として高野寛名義以外に、2006年から、HAAS名義(自身が敬愛する写真家Ernst Haasの名に由来)での活動もスタートしている。
2007年5月19日、YMOの3人がHAS名義で行ったパシフィコ横浜国立大ホールでのチャリティ・コンサート『Smile Together Project Special Live 2007』にサポートメンバーとして参加。
2008年、ソロデビュー20周年を機にユニバーサルミュージック / MILESTONE CROWDSレーベルに移籍、シングル『LOV』を発表した。8月10日、夢の島公園陸上競技場で開催された『WORLD HAPPINESS 2008』にpupa、GANGA ZUMBAのメンバーとして、またHASYMOのサポートメンバーとして、それぞれ参加した。
2009年でソロデビュー20周年を迎えた。8月9日、夢の島公園陸上競技場で開催された『WORLD HAPPINESS 2009』にソロとして登場。またpupaのメンバーとしても参加した。
2014年、アートプログラム『Moving Distance:2579枚の写真と11通の手紙』(主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区)に、3月2日のライブアクトとして参加。
参加作品は、幅広い音楽知識に裏打ちされた上質な作りで多くのアーティストたちに強い影響を与えている。細野晴臣・坂本龍一・鈴木慶一・高橋幸宏・忌野清志郎 / 宮沢和史・テイ・トウワ / クラムボン・ハナレグミ・中村一義 etc...との世代を超えたセッションは、多くのミュージシャン達から信頼される存在であることを物語っている。2009年発表のソロデビュー20周年記念アルバム『Rainbow Magic』は2009年12月12日付の朝日新聞紙上で音楽評論家・小倉エージが選ぶ2009年のポピュラーミュージック「私の3点」の内の一枚に選ばれるなど、高い評価を得ている。
2008年から開催されている野外音楽イベント『WORLD HAPPINESS』には毎年ソロやpupa、GANGA ZUMBAなどバンドのギタリストとして最多出場を果たしている。初回の『WORLD HAPPINESS 2008』では、高野がGANGA ZUMBA・pupa・HASYMOと3ステージをかけもちするのを揶揄して、GANGA ZUMBAのボーカル宮沢和史は客席に向かって「高野寛祭りへようこそ!」と呼びかけた。ソロでは2009年、サブステージに出演。「虹の都へ」「夢の中で会えるでしょう」などを披露した。また同イベントには高野のデビューのきっかけとなった「究極のバンド」オーディションにかかわっていた面々が多く登場していた。THE DUB FLOWERのいとうせいこうはオーディションの司会だったという。2011年には再びソロとして出演。「君に、胸キュン。」のカバー等を披露した。
ディスコグラフィ
編集シングル
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1988年10月7日 | See You Again | XT10-2211 |
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オリコン圏外 |
2nd | 1989年2月22日 | BLUE PERIOD | XT10-2303 |
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3rd | 1989年6月7日 | ある日、駅で | XT10-2346 |
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4th | 1990年2月7日 | 虹の都へ | TODT-2472 |
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MIZUNOスキーウェア「ケルビンサーモ」CMソング[8] オリコン最高2位、登場回数15回 |
5th | 1990年10月3日 | ベステン ダンク | TODT-2578 |
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MIZUNOスキーウェア「ケルビンサーモ 2」CMソング[9] オリコン最高3位、登場回数19回 |
6th | 1991年5月17日 | 目覚めの三月(マーチ) | TODT-2646 |
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ロッテCMソング、学生援護会「an」CMソング オリコン最高18位、登場回数5回 |
7th | 1992年5月1日 | 泡の魔術 | TODT-2827 |
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花王「エチュール」CMソング オリコン最高27位、登場回数4回 |
8th | 1992年6月10日 | thanks | TODT-2866 |
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MIZUNO「AXY」CMソング オリコン最高44位、登場回数3回 |
1992年11月4日 | Winter's Tale 〜冬物語〜 | TODT-2951 |
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「高野寛 & 田島貴男」名義、サッポロビール「冬物語」CMソング[10] オリコン最高21位、登場回数10回 | |
9th | 1993年11月10日 | 愛の言葉 | TODT-3131 |
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オリコン最高71位 |
10th | 1994年4月27日 | 約束の旅 | TODT-3218 |
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丸井ギフトキャンペーンCMソング オリコン最高88位 |
11th | 1994年10月26日 | 夢の中で会えるでしょう | TODT-3317 |
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タイトル曲はもともとザ・キング・トーンズへの提供楽曲だったが、諸般の事情で高野のセルフカヴァーが先にリリース[11]。 オリコン最高87位 |
12th | 1995年2月22日 | Blue Stone | TODT-3419 |
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オリコン圏外 |
13th | 1996年4月10日 | Cheerio! | TODT-3675 |
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オリコン最高88位 |
14th | 1996年7月17日 | Moon Shadow | TODT-3764 |
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TBS系列『川柳役者』テーマ曲 オリコン圏外 |
15th | 1996年10月23日 | KAORI | TODT-3825 |
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オリコン圏外 |
16th | 2000年2月17日 | Bye Bye Television | AGCA-50005 |
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17th | 2005年7月12日 | おさるのナターシャ |
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石坂しづかによる絵本付 | |
18th | 2008年11月19日 | LOV | UMCC-5006 |
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MILESTONE CROWDS オリコン最高165位 |
19th | 2009年6月17日 | Black & White | UMCC-5013 |
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MILESTONE CROWDS オリコン最高170位 |
アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1988年10月26日 1998年09月23日 2012年11月21日 |
hullo hulloa | CT32-5319 TOCT-10421 TOCT-12012 |
特記以外全作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン圏外 |
2nd | 1989年7月5日 1998年09月23日 2012年11月21日 |
RING | CT32-5499 TOCT-10422 TOCT-12013 |
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オリコン最高61位、登場回数3回 |
3rd | 1990年3月7日 1998年09月23日 2007年12月19日 2013年07月24日 |
CUE | TOCT-5646 TOCT-10423 TOCT-26406 TOCT-95194 |
全曲作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン最高2位、登場回数11回 |
ミニ | 1990年12月12日 | Better Than New | TODT-4011 |
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オリコンではシングル扱い オリコン最高15位、登場回数10回 |
4th | 1991年6月14日 1998年09月23日 2007年12月19日 |
AWAKENING | TOCT-6155 TOCT-10424 TOCT-26407 |
特記以外全曲作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン最高8位、登場回数6回 |
5th | 1992年7月4日 1998年09月23日 2007年12月19日 |
th@nks | TOCT-6353 TOCT-10425 TOCT-26408 |
特記以外全曲作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン最高20位、登場回数7回 |
ベスト | 1992年12月16日 1998年09月23日 2012年12月12日 2014年06月11日 |
Timeless Piece | TOCT-6886 TOCT-10426 TOCT-95149 UPCY-9407 |
|
オリコン最高31位、登場回数5回 |
6th | 1993年12月8日 1998年09月23日 2007年12月19日 |
I(ai) | TOCT-8256 TOCT-10427 TOCT-26409 |
全曲作詞・作曲:高野寛 編曲:高野寛・THE MIX |
オリコン最高35位 |
7th | 1995年3月29日 1998年09月23日 2007年12月19日 |
Sorrow and Smile | TOCT-8867 TOCT-10428 TOCT-26410 |
特記以外全曲作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン最高49位、登場回数3回 |
8th | 1996年11月7日 2007年12月19日 |
Rain or Shine | TOCT-9626 TOCT-26411 |
特記以外全曲作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン最高80位 |
ベスト | 1997年6月25日 | EXTRA EDITION | TOCT-9874 |
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オリコン圏外 |
9th | 1999年5月19日 2013年10月9日 |
Tide | AGCA-10015 SBST-003 |
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2013年10月9日にリマスタリングを施し、WAVE配信販売を行っている。 オリコン圏外 |
ライブ | 2000年3月15日 2013年10月9日 |
Ride on Tide | AGCA-10022 SBST-004 |
disc-1 〈smooth side〉
disc-2 〈dynamic side〉
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2013年10月9日にリマスタリングを施し、WAVE配信販売を行っている。 オリコン圏外 |
10th | 2004年1月15日 | 確かな光 | GSCA-6003 |
特記以外全曲作詞・作曲・編曲:高野寛 |
オリコン最高141位 |
ベスト | 2004年9月1日 | 相変わらずさ 〜Best Songs 1988-2004〜 | TOCT-25457 |
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オリコン最高186位 |
2006年11月1日 | MUSIC FOR BREAKFAST | 333D-31 |
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「HAAS」名義、ミニ・アルバム(インスト) オリコン圏外 | |
11th | 2009年10月7日 | Rainbow Magic | UMCC-1038 |
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オリコン最高103位 |
12th | 2011年4月20日 | カメレオン・ポップ | UMCC-1048 |
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オリコン最高103位 |
カバー | 2013年10月9日 | TOKIO COVERS | SBST-002 |
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オリコン最高193位 |
13th | 2014年8月6日 | TRIO | SBST-005 |
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オリコン最高90位 |
コラボ | 2014年9月10日 | We Are Here | RYECD-100 |
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オリコン圏外 |
14th | 2017年10月4日 | Everything is Good | SBST-007 |
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オリコン最高144位 |
15th | 2018年2月14日 | A-UN(あ・うん) | CRCP-40543 |
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オリコン最高168位 |
オールタイムベスト | 2018年10月10日 | Spectra 〜30th All Time & Collaboration Best〜 | UPCY-7545/7 |
Disc1 - All Time Best 1
Disc2 - All Time Best 2
Disc3 - Collaboration Best
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オリコン最高168位 |
16th | 2019年10月9日 | City Folklore | SBST-009 |
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トリビュート・アルバム
編集発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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トリビュート・アルバム | 2014年8月6日 | 高野寛 ソングブック〜TRIBUTE TO HIROSHI TAKANO〜 | OTCD-3872 |
ビデオ
編集参加作品
編集- LAND OF RICHES / L⇔R(1993年)
- 5. U-EN-CHI [遊園地](ギターで参加)
- スウィート・リヴェンジ / 坂本龍一(1994年)
- 13. 君と僕と彼女のこと(ゲストヴォーカル&ギターで参加)
- SURFIN' MUSIC(1994年)
- 1. サルサ・デ・サーフ(インストゥルメンタル)
- スムーチー / 坂本龍一(1995年)
- 12. A Day In The Park(エレクトリック・シタールで参加)
- スーパー・ギター・トリビュート(1996年)
- 7. ホリー・ホップ(インストゥルメンタル)
- 8. サルサ・デ・サーフ(インストゥルメンタル)
- ウィンター・ギフト・ポップス(1997年)
- CINE TECHNO YUKIHIROセレクション(1997年)
- 2. 「燃えよドラゴン」〜ザ・ビッグ・バトル
- トッドは真実のスーパースター/トッド・ラングレントリビュート・アルバム(1997年)
- 10. インターナショナル・フィール
- 月面讃歌 / ムーンライダーズ (1998年)
- 8.Lost Time(プロデュース)
- クロス・エコー(1998年)
- 12. FBI(インストゥルメンタル)
- 13. サンダーバード・メイン・テーマ(インストゥルメンタル)
- フォーナイン(1999年)
- 3. GROOVE IS IN THE HEART(ディー・ライトのカバー)
- MOON BOSSA(ムーンライダーズ tribute)(2001年)
- 02. いとこ同士
- Gentle Guitar Dreams 〜George Harrison tribute(2002年)
- 10. FAR EAST MAN
- TRIBUTE TO YMO(2004年)
- 3. CUE
- RCサクセションの子供たち [DVD](2004年)
- 7. 空がまた暗くなる
- A Peacetime MCU / MCU(2005年)
- 13. 陽の光を浴びて(ゲストヴォーカル・ギターで参加)
- HAPPY BIRTHDAY, JOHN(ジョン・レノントリビュート)(2005年)
- 14. IN MY LIFE
- リズムであそぼう(2005年)
- 4. おさるのナターシャ
- 東京シャイネス/細野晴臣〈DVD〉(2006年)
- おやすみなさい(2007年)
- 1. おやすみナターシャ
- 細野晴臣トリビュートアルバム(2007年)
- 7. 終りの季節(高野寛+原田郁子)
- 細野晴臣イエローマジックショー[DVD](2007年)(テレビ放送は2001年)
- 青い蝶 / Bajune Tobeta (2008年)
- 12. 色彩の中へ(中谷美紀歌詞提供曲のセルフカヴァー)
- 一緒にうたおう! NHKみんなのうた〜大人Ver.〜(2008年)
- 10. わたしのニャンコ(矢野顕子のカヴァー)
- くるり鶏びゅ〜と(2009年)
- 8. ワンダーフォーゲル
- Happy Holidays! 〜CITY POPS COVERS〜(2011年)
- 8.終りの季節(高野寛+原田郁子)
- 星野源 STRANGER IN BUDOKAN(2014年)
- G. Cho. バンドリーダーとして参加
- TVアニメ「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 THE LAST SONG」COMPOSITE ALBUM (2016年)
- 6. さよならアメリカ さよならニッポン(はっぴいえんどのカヴァー)
- TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.高野寛(2018年)
- テレビアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』エンディングテーマ「Book-end, Happy-end」にゲストボーカルとして参加
楽曲提供
編集- 石井ゆき
- 「uki uki baby」 作詞 - 富樫明生 / 作曲 - 高野寛・富樫明生 / 編曲 - 富樫明生
- 「ラベンダー・ドリーム」 作詞 - 蓮水香 / 作曲・編曲 - 高野寛
- 井上睦都実
- 「泣いて笑って」 作詞 - 井上睦都実 / 作曲 - 高野寛 / 編曲 - 西脇辰弥
- ザ・キング・トーンズ
- 「夢の中で会えるでしょう」 作詞・作曲 - 高野寛 / 編曲 - 村松邦男(シングル及びアルバム「ソウル・メイツ」に収録)諸般の事情で高野のセルフカバーが先にリリース[11]。
- 桑島法子
- 「The Ballad of Wendy/ウェンディのバラッド」 作詞 - 蓮水香 / 作曲・編曲 - 高野寛
- 小泉今日子
- 「Summer Calling」 作詞 - BIKKE / 作曲・編曲 - 高野寛
- 沢田研二
- 「幻の恋」 作詞・作曲 - 高野寛 / 編曲 - 吉田建
- 坂本龍一
- 「電脳戯話」 作詞 - 高野寛 / 作曲 - 坂本龍一 (アルバム「スムーチー」に収録)
- smart
- 「eternal kiss」 作詞 - 高野寛 / 作曲 - suzuki / 編曲 - smart・Yoshitomi 110
- SOY
- 「Once in blue moon」 作詞 - 高野寛 / 作曲 - 佐橋佳幸 / 編曲 - 山弦
- 高橋幸宏
- 「MIS」 作詞・作曲 - 高橋幸宏・高野寛 / 編曲 - 高橋幸宏
- 「WATERMELON」 作詞 - 高野寛 / 作曲・編曲 - 高橋幸宏・東京スカパラダイスオーケストラ
- 「流れ星ひとつ」 作詞 - 高野寛 / 作曲・編曲 - 高橋幸宏
- 「Flash Light」 作詞 - 高野寛 / 作曲・編曲 - 高橋幸宏・KYON
- 「'00」 作詞・作曲 - 高野寛・高橋幸宏 / 編曲 - 高野寛
- 冨田ラボ
- 「Prayer on the air」 作詞 - 高野寛 / 作曲・編曲 - 冨田恵一
- 永井真理子
- 中谷美紀
- 「LUNAR FEVER」 作詞 - 高野寛 / 作曲・編曲 - 森俊彦
- 西田ひかる
- 「ねぇ / 歩きましょ?」 作詞 - 蓮水香 / 作曲 - 高野寛 / 編曲 - 森俊之
- 浜崎貴司
- 「ココロの底」 作詞 - 浜崎貴司・田中花乃 / 作曲 - 浜崎貴司・高野寛・紀里谷和明 / 編曲 - 浜崎貴司・HAAS・紀里谷和明
- 「瞬間接着愛」 作詞 - 浜崎貴司・田中花乃 / 作曲 - 浜崎貴司・高野寛・HAAS / 編曲 - 浜崎貴司・紀里谷和明
- 藤崎詩織(CV - 金月真美)
- 宮沢和史
- 「ANJOS~天使たち」 作詞 - Carlinhos Brown・宮沢和史・高野寛 / 作曲・編曲 - 宮沢和史
- 本木雅弘
- 「rambling boat」 作詞・作曲・編曲 - 高野寛
- 守屋里衣奈
- 「地図がない」 作詞 - 戸沢暢美 / 作曲 - 高野寛 / 編曲 - 高橋幸宏
- 矢野顕子
- 「ME AND MY SEA OTTER」 作詞・作曲 - 矢野顕子・高野寛。アルバム「ELEPHANT HOTEL」に収録。
- 遊佐未森
- 「緑の絵」 作詞 - 工藤順子 / 作曲 - 高野寛 / 編曲 - Nightnose
- Romi
- 「cresc.」 作詞・作曲 - 高野寛 / 編曲 - 鈴木豪
- 和久井映見
- 「毎日会いたい」 作詞 - 西脇唯 / 作曲 - 高野寛 / 編曲 - 木本靖夫
- 「コスモスの咲く道」 作詞 - 高野寛 / 作曲・編曲 - 木本靖夫
- のん
- 「スーパーヒーローになりたい」 作詞・作曲・編曲 - 高野寛
- アルバム『スーパーヒーローズ』収録。
- 「スーパーヒーローになりたい」 作詞・作曲・編曲 - 高野寛
サウンドトラック
編集出演
編集ラジオ番組
編集- Hello it's me(NACK5)
- 高野寛の五十歩百歩(NACK5)
- ブルボンブランニューコレクション(Fm yokohama)
- サンデーファンキーパーク(FM-FUJI)
- IBM INTERNET CAFE 'Plug In'(1998年、J-WAVE)
- フォーウェイ・ミュージック・ストリート(JFN各局) 第4週を担当
- 高野寛のトーキングエッセイ〜ここはどこか〜(JFN各局)
- FLAG RADIO(2015年4月 - 2019年2月 、α-STATION)偶数月の金曜日を担当
テレビ番組
編集ドラマ
編集- さくらももこランド・谷口六三商店(1993年、TBS)音楽担当及び最終回に特別出演
- 揺れる想い (1995年1月13日 - 3月24日、TBS) - 神野光雄 役
音楽番組
編集- WOO(1992年 WOWOW) 司会 [12]
- 土曜ソリトン SIDE-B (1995年 - 1996年、NHK教育テレビジョン) 司会
- 細野晴臣イエローマジックショー(2001年、NHK)
- MUSICA〜音のおもてなし〜(2011年4月23日、BS11)
- こんなステキなにっぽんが(2012年3月4日、NHK BSプレミアム)
CM
編集- サントリーフーズ『GREEN DA・KA・RA』(2012年) - CM楽曲「グリーンダカラちゃんのうた」シリーズの歌唱及び演奏、ナレーションを担当[2]。
映画
編集著書
編集- いつのまにか晴れ(1992年1月20日、ソニー・マガジンズ・絶版、ISBN 4789707253)
- ここはどこか(1993年11月30日、角川書店・絶版、ISBN 4048833464)
- 土曜ソリトンサイドBリターンズ(編著)(1996年7月15日、アスペクト・絶版、ISBN 4893665472)
- おさるのナターシャ 絵本(高野寛著, 石坂しづかイラスト、2005/7/1 mille books)
- RIO (2014/7/20、mille books)
- 対談集 夢の中で会えるでしょう(2018年10月10日、mille books、ISBN 978-4-902744-93-4)
- 気になってるん!04: 高野寛さん(2022年4月5日、ループ舎)
ミュージック・ビデオ
編集監督 | 曲名 |
遠藤主任 | 「Ripe of Green」 |
川村ケンスケ | 「Black & White」「LOV」 |
不明 | 「Besten Dank」「Blue Stone」「Bye Bye Television」「SEE YOU AGAIN」「ある日駅で」「新しいカメラ」「虹の都へ」「目覚めの三月(マーチ)」 |
主なライブ
編集- 1993年12月1日 - Act Against AIDS '93
- 2003年12月11日 - 百鬼夜行 2003
- 2004年4月22日 - コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート「やさしさに包まれたなら」
- 2005年4月30日 - ARABAKI ROCK FEST.04292005 荒吐宵祭/後夜(「高野寛 + 原田郁子」名義)
- 2006年7月22日 - Slow Music Slow LIVE '06
- 2009年8月9日 - WORLD HAPPINESS 2009
- 2010年9月19日 - 大宴会in南会津 2010
- 2011年5月2日 - 忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日本武道館 Love&Peace
- 2011年5月4日 - TOKYO M.A.P.S
- 2011年5月12日 - 権藤知彦プロデュース 「道との遭遇」ヒガシトーキョー音楽祭 Vol.2
- 2012年6月29日 - 高田漣 10th ANNIVERSARY LIVE
- 2012年9月30日 - CIRCLE '12 -EXTRA-
- 2012年11月3日 - J-WAVE MUSIC HARVEST @ TOKYO DESIGNERS WEEK
- 2012年11月8日〜18日 - 2012 autumn tour「happening again」
- 2014年4月26日 - ARABAKI ROCK FEST.14(おおはた雄一、浜崎貴司と共演)
- 2014年5月18日 - いつまでも世界は…第三回
- 2014年8月31日 - Slow Music Slow LIVE '14 in 池上本門寺
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脚注
編集出典
編集- ^ 『ここはどこか』(角川書店)P.230
- ^ 対談集『夢の中で会えるでしょう』(ミルブックス)P.147
- ^ 『いつの間にか晴れ』(ソニーマガジンズ)P.62)
- ^ a b 『ここはどこか』(角川書店)P.123
- ^ 『いつの間にか晴れ』(ソニーマガジンズ)P.22,P.40
- ^ 『いつの間にか晴れ』(ソニーマガジンズ)P.54
- ^ ナタリー - [Power Push]高野寛[1]
- ^ 50万枚を売り上げた高野最大のヒット作。
- ^ 40万枚を売り上げる。
- ^ ロングセラーとなり、20万枚を売り上げた。
- ^ a b “「夢の中で会えるでしょう」 キングトーンズに捧ぐ”. note (配信サイト). 2020年7月5日閲覧。
- ^ 『ここはどこか』(角川書店)P.132-136
外部リンク
編集- HAAS(高野寛)[3]
- 高野寛 - MILESTONE CROWDS
- 高野寛 (HT.Official) - Facebook
- 高野寛 / Takano Hiroshi - Myspace
- 高野 寛 (@takano_hiroshi) - X(旧Twitter)
- 高野寛 Takano Hiroshi (@takano_hiroshi) - Instagram
- 高野寛のnote (takano_hiroshi) - note
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