森 正次(もり まさつぐ、? - 寛永13年1月23日(1636年2月29日))は、美作津山藩士。
森家執政森可政の子。生年は不明だが系図上では四男可春(1594年生まれ)と六男正信(1599年生まれ)の間に位置づけられており、可政の五男であると思われる。生年もこの間か。
正室は生駒孫助の娘。子は森正矩、武藤喜八郎室、森正利(森成正養子)。通称は河内。元和9年(1623年)知行1500石。中老を務める。寛永年中森家を離れ浪人した。寛永13年1月23日没。