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Rensa(レンサ)は、宮城県仙台市青葉区一番町TICビル7階にあるライブハウスである。

Rensa
TICビル7階に位置する 地図
情報
通称 仙台Rensa
正式名称 ライブホールRensa
完成 2009年12月10日
開館 2011年4月29日
開館公演 荒吐桜祭
収容人員 スタンディング:最大700人
座席のみ:最大250人
用途 ライブ・講演会・展示会
運営 株式会社レンサ
所在地 980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町四丁目9番18号
TICビル 7階
位置 北緯38度15分53.8秒 東経140度52分12.5秒 / 北緯38.264944度 東経140.870139度 / 38.264944; 140.870139 (Rensa)座標: 北緯38度15分53.8秒 東経140度52分12.5秒 / 北緯38.264944度 東経140.870139度 / 38.264944; 140.870139 (Rensa)
アクセス 勾当台公園駅より徒歩2分
外部リンク http://www.rensa.jp
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概要

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仙台市都心部アーケード商店街「一番町四丁目商店街」にあり、仙台市内のライブハウスとしては開業時点でZepp Sendai(約1500人収容)に次ぐ規模だった[1]が、2012年(平成24年)7月1日にZepp Sendaiが閉館したため、その後、2016年の仙台PITの開店まで市内最大となっていた。コンサートのほか講演会や映画の上映会、文化行事などを開催している。

ビルを所有する東一センタービルとイベント企画会社のジー・アイ・ピーによる共同出資会社である株式会社レンサが運営する[1]。また、仙台市の「広域集客型産業立地促進助成金」の交付対象となっている[1]

名称

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『レンサ』の名称の由来はTICビルの再開発前に存在した飲食店街、通称「東一連鎖街」から来ており[1]、集まる人々とアーティストの想いをつなぎ、そこに生まれる「幸せの連鎖」をつなげていきたいという想いが込められている。

沿革

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  • 2009年平成21年)
    • 12月10日、TICビル竣工。
  • 2010年(平成22年)
    • 12月3日、株式会社レンサ設立[2]
  • 2011年(平成23年)
    • 1月4日、仙台市が当館を「広域集客型産業立地促進助成金」の交付対象とすることを決定[3]
    • 2月、「吉井和哉 Flowers & Powerlight Tour 2011」仙台公演で4月8日杮落としと発表される[4]
    • 3月11日、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)が発生し、公演スケジュールが白紙状態となる。
    • 4月8日、杮落としは延期となり、「吉井和哉 Flowers & Powerlight Tour 2011」仙台公演は6月7日Zepp Sendaiで振り替え開催となった[5]
    • 4月29日、震災復興キックオフデーに合わせて杮落とし。同日と30日に川崎町で開催予定だったが、震災の影響で中止となった「ARABAKI ROCK FEST.11」(GIPが主催者に名を連ねる)[6]に出演予定のアーティストが出演する「荒吐桜祭」が入場無料で開催された[7]。このとき、Date fm『アラバキラヂオ』の公開収録も行われた[8]
    • 7月3日、「吉井和哉 Flowers & Powerlight Tour 2011」の最終公演が、当館にて追加公演として開催された[5]
  • 2012年(平成24年)

施設概要

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  • 収容人数:
    • オールスタンディング400〜700名
    • 座席約250席
  • 面積:
    • 全フロア:728.12 m2
    • ステージ部:66.38 m2
    • 客席部:140.42 m2

アクセス

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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