[go: up one dir, main page]

丸佳浩

日本のプロ野球選手 (1989-)

丸 佳浩(まる よしひろ、1989年4月11日 - )は、千葉県勝浦市出身のプロ野球選手外野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。

丸 佳浩
読売ジャイアンツ #8
2024年5月28日 東京ドーム
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 千葉県勝浦市
生年月日 (1989-04-11) 1989年4月11日(35歳)
身長
体重
177 cm
94 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2007年 高校生ドラフト3巡目
初出場 2010年9月12日
年俸 3億2000万円(2025年)[1]
※2024年から2年契約(年俸変動制)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
プレミア12 2019年
獲得メダル
男子 野球
日本の旗 日本
WBSCプレミア12
2019

経歴

編集

プロ入り前

編集

小学3年からソフトボールを始める。勝浦市立勝浦中学校時代は軟式野球投手遊撃手を兼任した。子供の頃は巨人ファン(父親が長嶋茂雄のファンでもあった)であり、東京ドームで見た川相昌弘の本塁打が印象に残ったという。

高校は千葉経済大学附属高等学校に進学。2年時の夏に千葉大会を優勝。第88回夏の甲子園では、1回戦で八重山商工(沖縄)と対戦し、「3番・右翼手」で出場。延長戦で敗れたが、相手エースの大嶺祐太から安打を記録している。

その後は肩と精神面の強さを買われて投手に転向し、エースとしてチームを牽引。2年時の秋は県大会決勝は唐川侑己擁する成田に敗れたが、その後の関東大会を制し、同校初のセンバツ出場を果たした。明治神宮大会ではベスト4まで勝ち上がった。

3年時の第79回センバツでは1回戦で中京(岐阜)に勝利するも、2回戦で藤村大介擁する熊本工に延長戦の末敗れた。夏は県大会5回戦で敗退。高校通算49本塁打。

2007年度高校生ドラフト広島東洋カープから3巡目指名を受け、契約金4000万円、年俸500万円(推定)で仮契約。背番号は「63」。

広島時代

編集
 
広島時代
(2011年8月25日 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

2008年は春にノロウイルス巻き爪、秋には左肘痛など故障に悩まされた。6月からは打撃でアピールしてファームの上位打線や中軸を任されるようになり、6月のウエスタン・リーグ月間MVPを受賞。高卒ルーキーのウエスタン・リーグ月間MVP受賞は初めてのことである。8月にはフレッシュオールスターゲームにも出場した。

2010年にはウエスタン・リーグ104試合中92試合に出場。打率.277(311打数86安打、チーム首位打者でリーグ7位)、4本塁打、30打点、21盗塁という好成績を残した。9月11日には初の一軍昇格を果たすと、9月21日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初安打と初打点を記録した[2]

2011年は4月19日の横浜ベイスターズ戦で大家友和からプロ初本塁打を打ち[3]、4月21日の横浜戦では本塁打を含む4安打、3打点と活躍した[4]。以降131試合に出場し、主に中堅手右翼手として起用され、一軍に定着する飛躍のシーズンとなった。

2012年は3月19日に中学1年生から交際してきた同級生と結婚することを発表[5]。同年は前半の不調もあり、最後は前年よりも打率を上げたが、出場試合数は106試合、本塁打数は前年の9本から4本に減少した。

2013年は開幕戦は「2番・中堅手」で先発出場すると、シーズンを通してほぼ全ての試合で先発出場を果たす。序盤は打率4割台を記録し、俊足と長打を融合させた打撃スタイルを確立。最終的にチーム三冠となる打率.273、14本塁打、58打点を記録した。また、29盗塁を記録しセ・リーグ盗塁王を獲得し、初のゴールデングラブ賞も獲得した。オフの11月には台湾で開催された「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」の日本代表に選出された[6]。また、カープの主力打者に成長してその活躍が認められ、背番号を「63」から緒方孝市の引退以来空き番となっていた「9」に変更することを発表[7]

2014年は1年を通して好不調の波が少なく、全144試合に出場して打率.310、166安打、19本塁打を記録し自己最高の成績を残した。また、26盗塁を記録し、ブラッド・エルドレッドの離脱時には4番も務めるなどの活躍で、初のベストナインと2年連続のゴールデングラブ賞を獲得。リーグトップの100四球、リーグ2位の出塁率.419を記録した。オフの10月9日に日米野球日本代表に選出された[8]。背番号は「9」。

2015年はシーズン開幕前の2月16日に「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の日本代表に選出された[9]。3月10日の第1戦に途中出場した[10]。3月11日の第2戦には「7番・左翼手」で先発出場した[11]

シーズンでは全試合出場を果たした2015年シーズンは、本塁打や打点の数は前年と横ばいであったものの、月間打率が1割の月も3割の月も両方あるなど好不調の波が大きく、打率.249と3年ぶりの2割4分台を記録した。特に打撃フォームが年間通して安定しておらず、セ・リーグワーストの143三振を記録した。その一方で、四球の数はセ・リーグトップとなる94四球を記録した。10月7日に行われた中日ドラゴンズとのシーズン最終試合(マツダスタジアム)の1回裏の第1打席で、この試合で現役引退となる山本昌投手の現役最後の対戦打者となった(結果は二ゴロ)[12]。また7月16日に第1回WBSCプレミア12の日本代表第1次候補選手に選出されたことが発表され[13]、9月10日に第1回WBSCプレミア12の日本代表候補選手に選出されたことが発表された[14]が、10月9日に発表された最終ロースター28名には選出されず、代表入りはならなかった。

2016年はシーズン開幕前の2月20日に「侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズタイペイ」の日本代表に追加登録される[15]。オフに大幅なフォーム改造を試み、開幕から前年に比べ好成績を残す。4月30日の中日戦(マツダスタジアム)ではともに自己最多タイの1試合2本塁打(3ラン2発)、6打点を記録[16]。7月16日のオールスターゲーム第2戦(横浜スタジアム)の3回に自身オールスター第1号のソロ本塁打を打った[17]。優勝マジック2として迎えた9月8日の中日戦(マツダスタジアム)では1回裏に自己最多タイのシーズン第19号先制本塁打を左翼席に打つも、2位巨人が勝利したため本拠地での優勝はならなかった[18]。9月10日の巨人戦(東京ドーム)でも「3番・中堅手」として先発出場し、この試合に勝利した広島が7度目のリーグ優勝を決めた。9月17日の中日戦(マツダスタジアム)の8回裏に自己最多となるシーズン第20号本塁打を打った[19]。チームは25年ぶりに日本シリーズに出場し、北海道日本ハムファイターズと対戦。自身は第6戦(マツダスタジアム)の5回にソロ本塁打を打つも[20]、2連勝のあとに4連敗を喫し、2勝4敗で32年ぶりの日本シリーズ優勝を逃した。最終的に3年連続全試合出場を果たし、打率.291、162安打、20本塁打、90打点を記録。チーム25年ぶりのセ・リーグ優勝に大きく貢献し、2年ぶり2度目のベストナイン、4年連続4度目のゴールデングラブ賞を受賞した。

 
2017年11月25日、セ・リーグ優勝パレードにて

2017年は6月16日の福岡ソフトバンクホークスとの交流戦で1回裏、4回裏、6回裏に全て逆方向への3打席連続本塁打を放った[21][注 1]。7月6日の巨人戦(マツダスタジアム)の3回裏に中堅へ同点ソロ本塁打を打ち、プロ入り通算100号本塁打を達成[22]。セ・パ交流戦では全18試合に出場し、そのうち17試合で安打を記録する活躍を見せ優秀選手賞に選出。さらに打率.411でセ・リーグでは3年ぶり、球団史上初の交流戦首位打者となった[23]。6月は21試合で打率.402、6本塁打、22打点という好成績でプロ入り初の月間MVPを受賞した[24]。全143試合に出場、打率.308、23本塁打、92打点を記録し、不動の「3番・中堅手」としてチームのセ・リーグ2連覇に貢献した。他にも 最多安打のタイトルとなる171安打、109得点、13盗塁、出塁率.398、長打率.505、OPS.903という好成績を残し、2年連続3度目のベストナインと5年連続5度目のゴールデングラブ賞を受賞。さらに、286票中196票の1位投票を得てセ・リーグの最優秀選手に初選出された[25]。広島の選手が最優秀選手賞を受賞するのは8度目(7人目)[26]

2018年は4月28日の阪神戦(マツダスタジアム)の5回表に中前への打球を飛び込んで好捕した際に右足を地面で強打。広島市内の病院で右ハムストリング筋挫傷と診断され、開幕から25試合で打率.312、5本塁打、16打点、さらにリーグトップの出塁率.530と絶好調の中で登録抹消された。故障による登録抹消はプロ11年目にして初であり、また2013年5月20日のロッテ戦から続く連続出場は700試合で、2015年6月9日の西武戦から続いていた連続先発出場は397試合で途切れた[27]。5月25日に一軍に再登録され、翌26日の中日戦(マツダスタジアム)で9回裏に代打で出場し復帰[28]。6月8日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では「3番・中堅手」として先発出場して史上492人目の1000試合出場を達成、3回裏には本塁打を打ち記録に花を添えた[29]。6月30日のDeNA戦で4回表に中前安打を打ち史上293人目の通算1000安打を達成、球団では22人目で5番目の年少記録となった[30]。最終的に、打率.306、39本塁打、97打点を記録[注 2]。本塁打王は逃したものの、1974年の王貞治以来44年ぶりとなる史上2人目のシーズン130四球(歴代4位)を記録するなどの活躍で、自身初の最高出塁率のタイトルを獲得し、セ・リーグ3連覇に貢献した。3年連続4度目のベストナイン、6年連続6度目のゴールデングラブ賞を受賞。さらに、294票中241票の1位投票を得てセ・リーグの最優秀選手に2年連続で選出された[32]。オフの11月7日に国内FA権の行使を表明[33]読売ジャイアンツ千葉ロッテマリーンズが獲得に名乗りを上げる一方、広島球団もFA権を行使したうえでの残留を認め慰留した。11月29日に読売ジャイアンツへの移籍を表明[34]。12月11日、NPBから公示される[35]

巨人時代

編集

2018年12月11日、読売ジャイアンツとの契約締結後に同年から監督に復帰した原辰徳の同席のもと入団会見が行われた[36]。契約期間は5年で、単年4億5000万円、契約金や出来高などを含む年俸総額は推定25億5000万円[37]。背番号は「8[37]。交渉時には「8」と「24」が提示されていたが、原が現役時代に背負っていた背番号を選んだ[37]

2019年は開幕から「3番・中堅手」を任される。3月29日、古巣・広島との開幕戦で大瀬良大地に4打席連続三振を喫するスタートとなったが、同31日の開幕第3戦で移籍後初安打となる適時二塁打を記録した。4月2日の阪神戦(東京ドーム)で馬場皐輔から移籍後初となる本塁打を打ち、4月5日のDeNA戦で史上171人目の通算150本塁打を達成した。4月17日の広島戦で古巣相手に移籍後初めて本塁打を打ち、史上34人目となる全12球団からの本塁打を達成した[38]。最終的には全試合出場を達成し、打率.292、27本塁打、89打点を記録。チームとして5年ぶりのセ・リーグ優勝に大きく貢献し、個人ではセ・リーグ4連覇となった。また4年連続5度目のベストナイン、7年連続7度目のゴールデングラブ賞を受賞。

オフには秋山翔吾の負傷離脱に伴い、第2回WBSCプレミア12日本代表に追加召集された。日本代表は大会初優勝を果たし、丸自身も初めて国際大会での優勝を経験した。12月3日、5年契約の1年目を終え、現状維持の推定年俸4億5000万円で契約を更改した[39]

2020年、開幕直前の5月に右足親指を負傷し一軍から離脱するも[40]、6月2日に一軍に合流[41]。6月19日の開幕戦に先発出場した[42]。序盤不振に苦しむが徐々に調子を上げていき、岡本和真が先発から外れた9月16日の対阪神戦では移籍後初の巨人軍第90代目4番打者として先発出場した[43]。10月29日の対DeNA戦(横浜スタジアム)で平良拳太郎からソロ本塁打を打ち史上109人目となる通算200本塁打を達成した[44]。10月30日にチームが優勝を決め、試合後に行われた優勝会見の中で監督の原から「開幕当初、丸が骨折していた」と明かされた[45][46]。最終的には2年連続で全試合出場を果たし、打率.284、27本塁打、77打点を記録[47]。個人ではセ・リーグ5連覇となった[45]。11月24日の日本シリーズ第3戦では、マット・ムーアリバン・モイネロ森唯斗の継投で9回二死までノーヒットノーランに抑え込まれていたが、中前安打を打ち阻止した[48]。5年連続6度目となるベストナインは受賞したものの[47]、7年連続で受賞していたゴールデングラブ賞は投票4位となり受賞を逃した[49]。オフに、5年契約の2年目を終え、現状維持の推定年俸4億5000万円で契約を更改した[50]

2021年、4月3日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたことが球団から発表され、4月4日に「感染拡大防止特例2021」適用選手として出場選手登録を抹消[51]。4月23日の広島戦で一軍に復帰した[52]。しかし、シーズン開幕から40試合で打率.227、4本塁打、8打点と不調が続き、6月5日に移籍後初めて不調が原因で二軍降格[53]。翌6日には、サプライズで二軍を視察した終身名誉監督の長嶋茂雄から打撃指導を受けた[54]。6月18日に一軍復帰すると[55]、復帰後は調子を取り戻した[56]。しかしチームはリーグ3連覇を逃して3位、東京ヤクルトスワローズとのクライマックスシリーズファイナルステージも2敗1分で敗退。いずれも広島時代から続いていたリーグ連覇は5年、日本シリーズ連続進出は3年で途切れた。

2022年、中日との開幕戦に「6番・中堅手」で先発出場。2回裏に大野雄大から同年のNPB第1号を記録[57]。4月29日の対阪神戦で通算1500試合出場を達成した[58]。この年は1年間安定した打棒を見せ143試合全てに出場し打率.272、27本塁打、65打点を記録した。

2023年、この年から右翼手コンバートされ、守備負担の軽減を図った。開幕から「3番・右翼手」で先発出場するが、開幕15試合終了時点で打率.154、1本塁打、3打点と不調であった[59]。5月4日の対ヤクルト戦(東京ドーム)で小澤怜史からプロ入り16年目(通算253本目)にして初のサヨナラ本塁打を放った[60]。丸にとって巨人移籍5年目で初のサヨナラ打でもあり[60]、「3ボール0ストライクからのサヨナラ本塁打」というセ・リーグでは1975年に長田幸雄(当時大洋ホエールズ)が放って以来48年ぶりの珍記録となった[61]。6月8日の対オリックス戦では延長10回に代打で登場し、決勝の満塁本塁打を放った。9月25日の対DeNA戦では史上18人目となる通算1000四球を達成した[62]。しかしこの年は度々打撃不振に見舞われたほか故障離脱も多く、2012年以来11年ぶりに規定打席に到達できず、いずれもFA移籍以降最低となる打率.244、18本塁打、47打点と[63]、2015年以来となる打率2割4分台・20本塁打未満に終わったが、11年連続となる2桁本塁打は達成した。守備では右翼手のほか、スタメンや途中出場で中堅手を守ることも多かった(最終的に右翼手として59試合、中堅手として38試合に先発出場[64])。FA移籍時に結んだ5年契約が満了となり、12月22日に1億7000万円減となる推定年俸2億8000万円の2年契約(年俸変動制)を結んだ[63]

2024年、序盤に27打席無安打を記録するなど苦しむが[65]4月28日から1番打者に定着すると、オールスター前の前半戦を打率.309、8本塁打、28打点と活躍[66]。監督選抜選手としてオールスターゲームに選出されると[67]、第1戦で先発出場し、2回に山﨑福也から2点本塁打を放つなど、4打数2安打2打点と活躍し敢闘選手賞を受賞した[68][69]。後半戦も1番を担うが徐々に調子を落とすも、シーズン通算で138試合に出場し、打率.278、14本塁打、45打点を記録した[70]。守備も左翼手・中堅手・右翼手をこなした[70]

選手としての特徴

編集
 
2019年4月2日

打撃では、出塁率に最もこだわっている[71]。2018年にはリーグトップとなる出塁率.468、OPS1.096を記録し、シーズン歴代4位タイの130四球を達成している[72][73]

2013年からは10年以上の2桁本塁打を記録している[74]。特に2016年以降は、長打を増やすために打撃フォームを改造し、2018年にはキャリアハイとなる39本塁打を記録するなど、強打者への転身を果たしている[71]

守備面については、ゴールデングラブ賞を7年連続で受賞していた(2013年 - 2019年)[75]

50メートル走6秒1[76]

高校時代に投手として最速144km/hを記録した[77]

人物

編集

巨人時代の2019年からは同僚の阿部慎之助の考案で[78]、本塁打を放つと両手で頭上に大きな丸を作る「丸ポーズ」を行う[79]。2020年はテレビカメラに向かって片手でOK印を作る「片手丸ポーズ」も披露していた[79]

クラシック音楽が好きで、登場曲にベートーヴェン交響曲第7番ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第3楽章などを使用していた[80]

打順に関しては2016年から2017年にかけて田中広輔菊池涼介、丸佳浩がそれぞれ1番、2番、3番を務める「タナキクマル」のトリオで知られていたことがあり、セ・リーグ3連覇を牽引した[81][82]

漫画「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―」を幼い頃から読んでおり、好きな登場キャラクターは斎藤一[83]

LiSAのファンである。LiSAがメジャーデビューした2010年からチェックしており、広島時代の2018年から『Rising Hope』、『Catch the Moment』を登場曲に使用している。2020年3月15日放送の「行列のできる法律相談所」にゲスト出演した際、VTR出演したLiSAが『ハウル』を登場曲にと勧めた。これに丸自身は「ビックリ。ドキドキしました」と快諾し、2020年シーズンは全4曲をLiSAで統一している[注 3][84]

チーム内では大食いとして知られ、試合前にうどん6玉を平らげた姿を目撃されたことがある[85]

その一方で、野菜は苦手[86][87]

詳細情報

編集

年度別打撃成績

編集
















































O
P
S
2010 広島 14 22 19 1 3 0 0 0 3 1 1 0 0 1 2 0 0 7 0 .158 .227 .158 .385
2011 131 495 435 48 105 16 4 9 156 50 9 6 9 1 44 1 6 105 2 .241 .319 .359 .678
2012 106 339 283 26 70 10 4 4 100 22 14 6 5 3 46 0 2 59 4 .247 .353 .353 .707
2013 140 601 506 82 138 25 5 14 215 58 29 15 5 4 85 5 1 103 6 .273 .376 .425 .801
2014 144 644 536 106 166 30 5 19 263 67 26 11 0 4 100 3 4 95 12 .310 .419 .491 .910
2015 143 633 530 81 132 28 1 19 219 63 15 7 4 4 94 2 1 143 4 .249 .361 .413 .777
2016 143 652 557 98 162 30 8 20 268 90 23 9 1 3 84 1 7 107 9 .291 .389 .481 .870
2017 143 651 556 109 171 35 3 23 281 92 13 3 2 6 83 0 4 113 6 .308 .398 .505 .903
2018 125 566 432 109 132 22 0 39 271 97 10 10 0 1 130 8 3 130 5 .306 .468 .627 1.096
2019 巨人 143 631 535 82 156 26 1 27 265 89 12 5 0 7 86 3 3 125 15 .292 .388 .495 .884
2020 120 491 423 63 120 31 1 27 234 77 8 4 3 2 63 4 0 101 3 .284 .375 .553 .928
2021 118 457 392 58 104 21 0 23 194 55 5 3 0 2 63 0 0 120 5 .265 .365 .495 .860
2022 143 607 525 81 143 31 1 27 257 65 6 7 1 0 80 1 1 88 8 .272 .370 .490 .859
2023 121 431 385 43 94 11 0 18 159 47 4 2 1 3 42 3 0 62 5 .244 .316 .413 .729
2024 138 595 525 51 146 18 1 14 208 45 8 4 0 2 65 5 3 93 9 .278 .360 .396 .756
通算:15年 1872 7815 6639 1038 1842 334 34 283 3093 918 183 92 31 43 1067 36 35 1451 93 .277 .378 .466 .844
  • 2024年シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別打撃成績所属リーグ内順位

編集
























2010 21 セ・リーグ - - - - - - - - -
2011 22 - - - 5位 - - 9位 - 9位
2012 23 - - - 5位 - - 10位 - -
2013 24 - 9位 9位 1位 - - 1位 6位 4位
2014 25 9位 8位 6位 2位 9位 - 3位 2位 1位
2015 26 - - 7位 - 6位 9位 8位 9位 1位
2016 27 - 5位 2位 2位 - 7位 5位 6位 3位
2017 28 5位 1位 4位 8位 8位 3位 - 2位 4位
2018 29 - - - - 2位 4位 - 1位 1位
2019 30 9位 7位 - - 10位 8位 - 5位 4位
2020 31 - 10位 1位 - 4位 6位 - 8位 3位
2021 32 - - - - 7位 - - 8位 5位
2022 33 - 8位 4位 - 3位 - - 3位 2位
2023 34 - - - - - - - - -
2024 35 - 9位 - - 10位 - - 9位 4位
  • -は10位未満(打率は規定打席未到達の場合も-と表記)
  • 太字年度は規定打席到達年度、年度背景色金色は最優秀選手賞(MVP)受賞年度

WBSCプレミア12での打撃成績

編集
















































2019 日本 8 35 28 2 6 3 0 0 9 3 0 0 2 0 5 0 0 7 1 .214 .333 .321
  • 太字は大会最高

年度別守備成績

編集


外野












2010 広島 9 11 0 0 0 1.000
2011 126 252 5 2 2 .992
2012 95 142 5 4 0 .974
2013 136 256 1 2 1 .992
2014 144 293 8 2 2 .993
2015 143 273 6 1 0 .996
2016 143 284 5 2 1 .993
2017 143 274 1 2 0 .993
2018 122 230 1 1 0 .996
2019 巨人 141 285 2 2 0 .993
2020 119 210 2 3 0 .986
2021 116 234 4 0 2 1.000
2022 143 275 1 1 0 .996
2023 111 190 0 1 0 .995
2024 134 249 2 0 0 1.000
通算:15年 1825 3458 43 23 8 .993

タイトル

編集

表彰

編集

記録

編集
初記録
節目の記録
  • 100本塁打:2017年7月6日、対読売ジャイアンツ14回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、3回裏に畠世周から中越ソロ ※史上284人目
  • 1000試合出場:2018年6月8日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、「3番・中堅手」で先発出場 ※史上492人目[94]
  • 1000安打:2018年6月30日、対横浜DeNAベイスターズ9回戦(横浜スタジアム)、3回表に東克樹から中前安打 ※史上293人目[95]
  • 150本塁打:2019年4月5日、対横浜DeNAベイスターズ1回戦(横浜スタジアム)、1回表に今永昇太から左中間ソロ ※史上171人目[96]
  • 1000三振:2020年7月4日、対中日ドラゴンズ2回戦(東京ドーム)、2回裏に吉見一起から ※史上69人目[97]
  • 200本塁打:2020年10月29日、対横浜DeNAベイスターズ23回戦(横浜スタジアム)、2回表に平良拳太郎から右越ソロ ※史上109人目[93]
  • 1500試合出場:2022年4月29日、対阪神タイガース7回戦(東京ドーム)、「3番・中堅手」で先発出場 ※史上200人目[58]
  • 1500安打:2022年5月15日、対中日ドラゴンズ9回戦(東京ドーム)、7回裏に柳裕也から右前安打 ※史上131人目[98]
  • 300二塁打:2022年9月2日、対阪神タイガース22回戦(阪神甲子園球場)、1回表に西勇輝から左中間二塁打 ※史上75人目、平成生まれ初[99]
  • 250本塁打:2022年9月11日、対広島東洋カープ25回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、1回表に遠藤淳志から右越2ラン ※史上68人目[100]
  • 1000四球:2023年9月25日、対横浜DeNAベイスターズ23回戦(横浜スタジアム)、4回表に大貫晋一から四球 ※史上18人目[62]
  • 1000得点:2024年6月1日、対埼玉西武ライオンズ2回戦(ベルーナドーム)、6回表に岡本和真の左犠飛で生還 ※史上47人目[101]
  • 3000塁打:2024年7月7日、対東京ヤクルトスワローズ14回戦(明治神宮野球場)、4回表に小澤怜史から中前安打 ※史上63人目[102]
その他の記録

背番号

編集

登場曲

編集

太字は2024年の起用曲

代表歴

編集

関連情報

編集

書籍

編集

出演

編集
  • 創建ホーム(2014年 - 2018年)
    • 「OVER THE PRIDE」丸篇(2014年)
    • 「理想はつくれる」丸篇(2015年)
    • 「檜ストロング構法」丸篇(2016年)
    • 「夢を創る、心で創る」丸篇(2016年)
    • 「STRONG!HIROSHIMA」丸篇(2017年)
    • 「想いを、ともに」丸篇(2018年)
  • もみじ銀行(2014年 - 2018年) もみじ銀行イメージキャラクターを務めた
  • 白鶴酒造「白鶴まる」(2020年 - )

配信

編集
  • プロ野球×将棋特番・プロ野球最強将棋王決定戦(2020年12月20日、ニコニコ生放送)※YouTubeでは2021年2月に2回に分けて配信[104]

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 広島所属選手の3打席連続本塁打は2012年5月8日阪神戦(HARD OFF ECOスタジアム新潟)のニック・スタビノア以来、史上5人目(6度目)[21]
  2. ^ 年間30本塁打到達は自身初で、広島の選手では2014年のブラッド・エルドレッド(37本)以来4年ぶり、広島の日本人選手に限ると2005年の新井貴浩(43本)、前田智徳(32本)以来13年ぶり[31]
  3. ^ 2020年シーズンの入場曲は『ハウル』、『ROCK-mode』、『ジェットロケット』、『Catch the Moment』

出典

編集
  1. ^ 巨人 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月22日閲覧
  2. ^ 若鯉・丸、プロ初安打初打点の二重丸」『デイリースポーツ』2010年9月22日。2010年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月22日閲覧
  3. ^ 広島・丸が特大3ラン「打ててうれしい」」『サンケイスポーツ』2011年4月19日。2011年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月25日閲覧
  4. ^ 広島、打の主役は丸!6連勝で首位キープ」『サンケイスポーツ』2011年4月21日。2011年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月25日閲覧
  5. ^ 丸が22歳和風美人と結婚!9月にパパ」『デイリースポーツ』2012年3月20日。2012年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月25日閲覧
  6. ^ 2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ トップチーム」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2015年3月30日閲覧
  7. ^ 丸「63」→「9」 来季の背番号変更発表」『中国新聞』2013年11月2日。2013年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月25日閲覧
  8. ^ 2014年10月9日 侍ジャパン「2014 SUZUKI 日米野球」出場選手発表!」『侍ジャパン公式サイト』2014年10月9日。2015年3月26日閲覧
  9. ^ 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下で初招集」『侍ジャパン公式サイト』2015年2月16日。2015年3月22日閲覧
  10. ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第1戦 2015年3月10日(火) 東京ドーム 打席結果・投打成績」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年3月10日。2016年3月10日閲覧
  11. ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第2戦 2015年3月11日(水) 東京ドーム 打席結果・投打成績」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年3月11日。2016年3月10日閲覧
  12. ^ 引退の山本昌、史上初50歳登板「真剣勝負できた」」『日刊スポーツ』2015年10月7日。2017年4月1日閲覧
  13. ^ トップチーム第一次候補選手発表!11月に行われる「WBSC世界野球プレミア12」へ向けて65名が名を連ねる」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年7月16日。2015年8月4日閲覧
  14. ^ 「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパントップチーム候補選手45名を発表」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2015年9月10日。2015年9月20日閲覧
  15. ^ 侍ジャパン強化試合 出場選手変更のお知らせ」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2016年2月20日。2016年2月24日閲覧
  16. ^ 丸3ラン連発!自己最多6打点」『デイリースポーツ』2016年5月1日。2021年5月2日閲覧
  17. ^ 広島・丸、特大の一発!「思い残すことはない」」『サンスポ』2016年7月16日。2016年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月2日閲覧
  18. ^ 広島M1 丸先制弾!神ってる打線で本拠10連勝」『日刊スポーツ』2016年9月9日。2017年4月1日閲覧
  19. ^ 丸佳浩、プロ入り初の20号! ビデオ判定にもつれるもホームランと認定」『Full-Count』2016年9月17日。2017年4月1日閲覧
  20. ^ 【日本シリーズ】広島・丸が1点差に迫るソロ!…5回を終え3-4の白熱展開」『スポーツ報知』2016年10月29日。2017年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月1日閲覧
  21. ^ a b 広島・丸、3打席連発も… 孤軍奮闘“ソロ”って逆方向」『スポニチ』2017年6月17日。2017年7月6日閲覧
  22. ^ 広島丸、284人目通算100号」『日刊スポーツ』2017年7月6日。2021年4月25日閲覧
  23. ^ 広島・丸 セ初交流戦&リーグW首位打者なるか 課題は右投手」『スポニチ』2017年6月20日。2017年8月4日閲覧
  24. ^ 広島・丸が月間MVP初受賞 「6月だけで終わらないようにしたい」」『スポニチ』2017年7月7日。2017年8月4日閲覧
  25. ^ 鷹サファテ&広島丸がMVP初受賞、断トツだった結果、記者投票の内訳を探る」『Full-Count』2017年11月20日。2021年4月25日閲覧
  26. ^ 広島 丸が初のMVP、昨年の新井に続き「非常に充実したシーズンでした」」『デイリースポーツ』2017年11月20日。2021年4月25日閲覧
  27. ^ 右足負傷の広島・丸が抹消 連続出場700試合でストップ」『スポニチ』2018年4月29日。2018年6月8日閲覧
  28. ^ 広島・丸が実戦復帰も空振り三振「つなぐ気持ちでいったが…」」『サンスポ』2018年5月26日。2018年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月8日閲覧
  29. ^ 丸 通算1000試合出場!先制打&7号ソロ ダイビングキャッチの超美技も」『サンスポ』2018年6月8日。2021年5月2日閲覧
  30. ^ 丸、通算1000安打を達成 球団史上5番目の年少到達」『デイリースポーツ』2018年6月30日。2018年8月30日閲覧
  31. ^ 広島丸30号 球団日本人では05年新井、前田以来」『日刊スポーツ』2018年8月27日。2018年8月30日閲覧
  32. ^ MVPの投票結果内訳は…丸は1位票82%の圧勝、山川は浅村との“接戦”制す」『Full-Count』2018年11月27日。2021年5月2日閲覧
  33. ^ 広島丸FA権行使へ「他球団の評価を聞いてみたい」」『日刊スポーツ』2018年11月7日。2019年1月14日閲覧
  34. ^ FA宣言の丸、巨人入り決断!悩み抜き新天地へ 原監督直接出馬で心揺さぶられた」『スポニチ』2018年11月30日。2021年5月2日閲覧
  35. ^ フリーエージェント宣言選手契約締結合意 2018年度公示」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年5月2日閲覧
  36. ^ 丸選手が入団会見」『読売巨人軍公式サイト』2018年12月11日。2021年3月27日閲覧
  37. ^ a b c 巨人・丸、“原魂”背番号「8」継承!5年総額25億5000万円」『サンケイスポーツ』2018年12月12日。2021年5月2日閲覧
  38. ^ 巨人・丸、12球団からの本塁打達成!史上34人目」『サンケイスポーツ』2019年4月18日。2019年4月21日閲覧
  39. ^ 巨人・丸は現状維持4・5億円 「すべてが中途半端」と満足なし」『スポーツニッポン』2019年12月3日。2021年5月8日閲覧
  40. ^ 【巨人】丸佳浩が右足親指を負傷 18日から故障班も6・19開幕には間に合う見通し」『スポーツ報知』2020年5月16日。2021年5月8日閲覧
  41. ^ 巨人・丸 1軍合流、負傷の右足親指「問題なし」 左足打撲の岡本は焦らず開幕に照準」『スポーツニッポン』2020年6月2日。2021年5月8日閲覧
  42. ^ 巨人 坂本「2番・遊撃」で開幕戦スタメン出場 退院から7日」『スポーツニッポン』2020年6月19日。2021年5月8日閲覧
  43. ^ 【巨人】丸佳浩、第90代4番で全4打席出塁「元木ヘッド、勇人さん、和真がいない中で」」『スポーツ報知』2020年9月16日。2021年5月8日閲覧
  44. ^ 巨人・丸が通算200本塁打 プロ1号、150号、1000安打全てハマスタ」『サンケイスポーツ』2020年10月29日。2021年3月27日閲覧
  45. ^ a b 開幕時骨折していた巨人丸、満身創痍「1人5連覇」」『日刊スポーツ』2020年10月30日。2021年5月8日閲覧
  46. ^ 【巨人】丸佳浩が開幕前に右足親指を骨折していた?! 優勝会見で原監督が明かす」『スポーツ報知』2020年10月31日。2021年5月8日閲覧
  47. ^ a b 巨人丸ベストナインも先見据え、村上・佐野に刺激」『日刊スポーツ』2020年12月17日。2021年5月8日閲覧
  48. ^ 巨人日本Sノーノー回避 丸が9回2死から中前安打」『日刊スポーツ』2020年11月24日。2021年8月12日閲覧
  49. ^ 2020年度 三井ゴールデン・グラブ賞 投票結果」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年5月2日閲覧
  50. ^ 巨人丸「企業秘密です」日本一奪還へ球団と対策議論」『日刊スポーツ』2020年12月9日。2021年5月8日閲覧
  51. ^ 巨人 中島、丸がコロナ陽性判定 若林は再検査に 計6選手が「特例 2021」で登録抹消へ」『スポーツニッポン』2021年4月4日。2021年5月28日閲覧
  52. ^ コロナから復帰の巨人丸が安打「野球が出来たのは改めて幸せ」若林も」『日刊スポーツ』2021年4月23日。2021年7月28日閲覧
  53. ^ 巨人丸2軍降格 再調整では9シーズンぶり、5日に登録抹消の見込み」『日刊スポーツ』2021年6月5日。2021年7月29日閲覧
  54. ^ 巨人長嶋茂雄終身名誉監督「丸と話がしたくて」2軍をサプライズ視察」『日刊スポーツ』2021年6月6日。2021年7月28日閲覧
  55. ^ 18日の公示 巨人、丸が1軍復帰&支配下の平間登録 トレードの"W加藤"も即昇格」『Full-Count』2021年6月18日。2021年7月29日閲覧
  56. ^ 【巨人】先制弾&今季13度目マルチで1軍復帰後打率.413!原監督絶賛の打撃完全復活したのは!?」『ラブすぽ』2021年7月4日。2021年7月29日閲覧
  57. ^ 2022年1号は巨人・丸! 第1打席で中日・大野雄から右翼スタンドへ 原監督も丸ポーズで大喜び!」『スポーツニッポン』2022年3月25日。2022年5月1日閲覧
  58. ^ a b 巨人・丸が1500試合出場 史上200人目 広島時代のプロ初出場も東京ドーム、代打でクルーンと対戦」『スポーツニッポン』2022年4月29日。2022年5月1日閲覧
  59. ^ 巨人・丸佳浩がレギュラー剥奪危機も…他球団「必ず爆発する」と警戒の声が」『週刊ベースボール』2023年4月17日。2023年12月23日閲覧
  60. ^ a b 【巨人】丸佳浩が9回2死からプロ初のサヨナラ弾…ヤクルト戦勝ち越し決めた」『スポーツ報知』2023年5月4日。2023年12月23日閲覧
  61. ^ 【巨人】丸佳浩がセ48年ぶりの珍しいサヨナラ弾 カウント3-0からは75年大洋長田以来」『日刊スポーツ』2023年5月4日。2023年12月23日閲覧
  62. ^ a b 【巨人】丸佳浩、史上18人目の通算1000四球達成「自分の中では一番誇れるものじゃないか」」『日刊スポーツ』2023年9月25日。2023年9月26日閲覧
  63. ^ a b 【巨人】丸佳浩、変動制の2年2億8000万円で契約更改「挑戦するような気持ちです」」『日刊スポーツ』2023年12月22日。2023年12月23日閲覧
  64. ^ 【巨人】キャンプ初屋外練習で早速「レフト・丸」! 激戦・外野争いで34歳ベテランが存在感」『スポーツ報知』2024年2月3日。2024年2月11日閲覧
  65. ^ 巨人・阿部監督 27打席無安打だった丸にあえて託した1番は二岡ヘッドの提案「いい働きをしてくれた」」『スポーツニッポン』2024年4月28日。2024年10月8日閲覧
  66. ^ 【記録の泉】巨人・丸佳浩、不振脱出のきっかけは1番起用 ボールゾーンのスイング率が大きく改善」『サンケイスポーツ』2024年7月24日。2024年7月26日閲覧
  67. ^ 【球宴】巨人の丸佳浩が監督選抜で選出「出させてもらうことができてうれしい」打率3割1分5厘と好調」『スポーツ報知』2024年7月8日。2024年7月26日閲覧
  68. ^ 【球宴】巨人・丸佳浩2929日ぶり一発で敢闘選手賞 全セ岡田監督の丸ポーズに大喜び「宝物になった」」『スポーツニッポン』2024年7月23日。2024年7月26日閲覧
  69. ^ a b 表彰選手(第1戦) | マイナビオールスターゲーム2024」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年7月26日閲覧
  70. ^ a b 阿部巨人4年ぶりV! 外野崩壊を阻止した35歳の仕事人・丸佳浩の存在価値」2024年10月6日。2024年10月8日閲覧
  71. ^ a b 「不器用なんですよね」と言いつつも…巨人・丸佳浩、“リーグ6連覇”へ「全ての数字」で目指す高い目標とは(田中大貴)」『Number Web』2021年1月22日。2021年2月17日閲覧
  72. ^ 四球 シーズン記録」『日本プロ野球機構』。2019年3月5日閲覧
  73. ^ 原・巨人の丸獲得は、12年前のガッツ小笠原移籍の再現となるか?」『BASEBALL KING』2018年11月30日。2021年5月8日閲覧
  74. ^ 巨人・丸 先頭弾で10年連続の2桁アーチ」『デイリースポーツ online』2022年6月2日。2022年6月2日閲覧
  75. ^ 19年目内川、最も遅い初受賞 丸、菊池涼、松田宣は7年連続 ゴールデングラブ賞」『毎日新聞』2019年10月31日。2020年5月5日閲覧
  76. ^ 赤ヘル打線をけん引する新背番号9 丸佳浩」『週刊ベースボール』2014年5月2日。2021年4月25日閲覧
  77. ^ 名スカウトが明かす「3巡目指名の丸佳浩が世代トップランナーに躍り出た理由」」『スポーツ報知』2018年12月3日。2021年4月25日閲覧
  78. ^ 丸弾で巨人連敗「10」で止めた!“丸ポーズ”発案者の阿部コーチベンチ入り後ようやく初勝利」『スポニチ Sponichi Annex』2021年10月21日。2022年3月10日閲覧
  79. ^ a b 巨人丸「考える予定ある」丸ポーズさらなる改良示唆」『日刊スポーツ』2021年1月16日。2022年3月10日閲覧
  80. ^ 丸、来季はチャイコフスキーで登場」『デイリースポーツ online』2011年12月11日。2011年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月15日閲覧
  81. ^ 広島同学年「タナキクマル」がV舞台裏を本音トーク - 野球」『日刊スポーツ』2016年9月11日。2021年2月17日閲覧
  82. ^ ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.17.
  83. ^ 丸佳浩『るろうに剣心展』に懐かしむ「カタログを今度(大ファンの)CCにも見せてあげます!」【巨人】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2021年2月5日。2021年2月17日閲覧
  84. ^ 巨人・丸の恐るべき〝選曲眼〟鬼滅フィーバー前から初志貫徹の「LiSA愛」」『東スポWeb』2021年1月3日。2021年1月3日閲覧
  85. ^ 丸佳浩の不振原因は〝巨食〟か…恵まれた食事環境で「太り過ぎ」の指摘も」『東スポWeb』2021年6月9日。2021年7月28日閲覧
  86. ^ 広島丸「薬だと思って」野菜苦手も栄養管理を徹底」『日刊スポーツ』2017年12月10日。2024年7月17日閲覧
  87. ^ 野菜嫌い巨人丸「ブロッコリーは食べられるように」」『日刊スポーツ』2020年5月2日。2024年7月17日閲覧
  88. ^ ヤクルト・村上宗隆 世界の王、イチローも超える“連続MVP”への期待」『デイリースポーツ』2022年7月25日。2022年9月30日閲覧
  89. ^ 丸佳浩選手 “JA全農Go・Go賞”「最多盗塁賞」受賞!」『広島東洋カープ公式サイト』2012年5月17日。2012年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月25日閲覧
  90. ^ 2013年7月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞選手 | 2013年 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年7月16日閲覧
  91. ^ 2024年6月度「スカパー!サヨナラ賞」受賞選手 | 2024年 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年7月16日閲覧
  92. ^ 『官報』第508号、令和3年6月8日
  93. ^ a b 巨人丸が通算200号「びっくり」岡本に1本差迫る」『日刊スポーツ』2020年10月29日。2022年5月3日閲覧
  94. ^ 広島・丸1000試合祝い弾!守備でも気迫のダイビング捕球」『スポーツニッポン』2018年6月9日。2022年5月3日閲覧
  95. ^ 先週達成された主な記録と記録達成候補者(7/2現在)」『NPB.jp 日本野球機構』2018年7月3日。2021年4月25日閲覧
  96. ^ 2019年シーズン達成が予想される記録(打撃記録)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年5月3日閲覧
  97. ^ 2020年シーズン達成が予想される記録(打撃記録)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年5月3日閲覧
  98. ^ 【巨人】丸佳浩がプロ通算1500安打達成 史上131人目」『日刊スポーツ』2022年5月15日。2022年5月16日閲覧
  99. ^ 【巨人】丸佳浩が史上75人目の通算300二塁打 平成生まれでは初の到達」『スポーツ報知』2022年9月2日。2022年9月11日閲覧
  100. ^ 巨人・丸佳浩が通算250本塁打 リーグ単独2位の26号先制2ラン」『サンケイスポーツ』2022年9月11日。2022年9月11日閲覧
  101. ^ 巨人・丸佳浩が通算1000得点に到達! 2000安打達成者より少ない史上47人目の快挙!」『スポニチ Sponichi Annex』2024年6月1日。2024年6月1日閲覧
  102. ^ 巨人・丸佳浩が史上63人目の3000塁打達成!4回までに7号2ラン含む3安打、今季8度目猛打賞」『スポニチアネックス』2024年7月7日。2024年7月14日閲覧
  103. ^ 【球宴】巨人岡本和真、坂本勇人ら6人が出場辞退 戸郷翔征と小林誠司は出場予定」『日刊スポーツ』2022年7月22日。2022年7月25日閲覧
  104. ^ 中日・平田、球界の将棋王初代“球王”に就位!巨人・丸との決勝戦棋譜公開」『スポニチアネックス』2020年12月23日。2021年3月15日閲覧

関連項目

編集

外部リンク

編集