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WE ARE "LONELY GIRL"

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「WE ARE "LONELY GIRL"」
hitomiシングル
初出アルバム『GO TO THE TOP
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル J-POP
レーベル avex trax
プロデュース 久保こーじ
チャート最高順位
hitomi シングル 年表
Let's Play Winter
1994年
WE ARE "LONELY GIRL"
(1995年)
CANDY GIRL
(1995年)
テンプレートを表示

WE ARE "LONELY GIRL"』(ウィー・アー・ロンリー・ガール)は、hitomiの2枚目のシングルである。1995年2月24日発売。規格品番はAVDD-20091。本体価格は971円。

解説

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  • NTTドコモ「ベルミー」CMソング
  • ジャケットに、詩の一部である「のがしたくない夢は足元にみえてるケド…」の表記があるが、特にサブタイトルではない。

収録曲

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  1. WE ARE "LONELY GIRL" [RADIO MIX] (4:59)
    作詞:hitomi / 作曲:小室哲哉 / 編曲:久保こーじ / Mixed by Dave Ford
    • 1994年末に歌詞を書いた[1]
    • タイアップが付いていたので、作詞作業のスケジュールが短かった。その時の「歌詞はすぐに書けるもんじゃない。『じゃあ、何も考えていないのか?』と問われればそうじゃない。それは認めるけど、その先努力してそれの壁を越えようとしなければ、それだけの人間だよ」ということに気づき、その時の葛藤が反映されている[1]
  2. WE ARE "LONELY GIRL" [CLUB MIX] (6:00)
  3. WE ARE "LONELY GIRL" [INSTRUMENTAL] (5:00)
  4. TOKYOのど真んなかBUSの中で [RADIO MIX] (4:57)
    作詞:hitomi / 作曲:No! Galers with T.Komuro / 編曲:No! Galers
    • hitomiが東京の友達の家からバスに乗ろうと走っていたら、僅かな差だったのに止まってくれなかったという体験を元にして、「絶対バスの運転手は私の事が見えていたのに、ナメた態度をとるな!」という思いを「都会の冷たさ」として表現した[1]

収録アルバム

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脚注

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  1. ^ a b c 角川書店刊『月刊カドカワ』1995年11月号「月カド・スピリット hitomi ファーストアルバム『GO TO THE TOP』全曲解説」pp.214-219より。