TORQUE SKT01
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製造 | 京セラ |
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発売日 | 2014年 |
概要 | |
OS | Android 4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S4 Plus MSM8960 1.2GHz(デュアルコア) |
音声通信方式 | W-CDMA(2100/800MHz) |
データ通信方式 | W-CDMA(2100/800MHz)、LTE(2100/1700/800MHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 129 × 69 × 13.7 mm |
質量 | 169 g |
連続通話時間 | 約1120分 |
連続待受時間 | 約750時間(3G) 約560分(LTE) |
充電時間 | 約220分 |
バッテリー | 2,520mAh |
内部メモリ | RAM1.5GB、ROM8GB |
外部メモリ | microSDHC(最大32GB) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | Wi-Fi、USB、Bluetooth |
Bluetooth | 4.0+EDR |
放送受信機能 | なし |
外部接続 | microUSB、イヤホンマイク端子 |
備考 | SIMフリー GPS、A-GPS搭載 MIL-STD-810G対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | IPS |
解像度 | WVGA(480×800ピクセル) |
サイズ | 4.0インチ |
表示色数 | |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 800万画素 |
機能 | フラッシュ、オートフォーカス:背面装備 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 130万画素 |
カラーバリエーション | |
ブラック | |
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TORQUE SKT01(トルク エスケーティーゼロワン)とは、京セラによって開発された、第4世代移動通信システムに対応したAndroid端末である。
概要
[編集]本製品は米国では2013年3月(Sprint Torque E6710として)[1]、日本では翌2014年3月に発売された。
基本的には法人向け端末であり、その場合NTTドコモとの法人契約となるにもかかわらずドコモショップでは取り扱っておらず[2]、ダイワボウ情報システム経由での販売となっている[3]。
上記の通り法人需要を想定した端末ではあるが、NTT-X Store(NTTレゾナントの通販サイト)[4]等の通販サイトで個人向けに販売されている[5]。ただしこの場合、利用者がSIMカードを別途用意する必要がある[6]。
搭載アプリ
[編集]- Google標準アプリ
- メーカー提供アプリ
- 省電力ナビ
関連項目
[編集]- TORQUE G01 - au(KDDI・沖縄セルラー電話連合)向けに発売された、事実上の後継機種。
- DURA FORCE PRO(KC-S702) - 上記のG01発売以降にドコモ・ソフトバンク回線対応のSIMフリー機種として登場[7]。これ以降、『TORQUE』の名称はSIMフリー機種には用いられなくなった。
脚注
[編集]- ^ 京セラの防水・防塵・耐衝撃仕様のLTEスマホ「Torque」、3月下旬に国内で販売――通信はドコモのXi - ITmedia Mobile
- ^ Q&A 「端末購入/料金プラン」 | TORQUE(トルク) SKT01 | スマートフォン(Android スマホ) | 京セラ
- ^ 購入ご検討の法人のお客様 | TORQUE(トルク)SKT01 | スマートフォン(Android スマホ)| 京セラ
- ^ 京セラ 高耐久性スマートフォン TORQUE NTTドコモ SIMフリー 米国国防総省軍事規格対応 SKT-01 - NTT-X Store
- ^ とてもお買い得に:京セラ製タフネススマホ「TORQUE SKT01」が通販サイトで大幅値下げ 3万円を切る価格で購入可能 - ITmedia Mobile
- ^ 京セラのタフネススマホ「TORQUE」、3月に国内で - ケータイ Watch
- ^ DURA FORCE PRO 製品TOP - KYOCERA