Love so sweet
「Love so sweet」 | ||||||||||||||
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嵐 の シングル | ||||||||||||||
初出アルバム『Time』 | ||||||||||||||
B面 |
「いつまでも」 「ファイトソング」 | |||||||||||||
リリース | ||||||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||
レーベル | J Storm | |||||||||||||
プロデュース | JULIE K. | |||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||||||
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嵐 シングル 年表 | ||||||||||||||
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『Love so sweet』(ラブ ソー スウィート)は、日本の男性アイドルグループ・嵐の通算18枚目となるシングル。2007年2月21日にジェイ・ストームから発売された。
解説
[編集]前作『アオゾラペダル』から約6か月ぶりのリリース。
本作は通常盤と初回限定盤の2種類がある。表題曲「Love so sweet」はメンバーの松本潤が出演したTBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』(主演:井上真央)の主題歌として使用されて「WISH」に続くものであり、ドラマ主題歌も同作以来となった。また、発売から8年が経った2015年3月から放送のキリン「午後の紅茶」のCMソングとしても使用された[5][6]。PVの監督は、「君のために僕がいる」も手がけた山口保幸。
「Love so sweet」のビデオ・クリップはこのシングルには収録されておらず、DVD『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』に収録された。
初回限定盤のみ収録の「ファイトソング」は、メンバー出演の日本テレビ系『Gの嵐!』公式応援歌として、前年から放送されていた楽曲。作詞はメンバー5人が担当し、作曲は二宮和也が担当した。通常盤の初回プレス版にプチファイルが封入された。
2020年12月31日開催「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」の最後に歌唱されたことに伴い、活動休止前最後に歌唱された楽曲となった[7]。
チャート成績
[編集]初週20.4万枚を売り上げ、3月5日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。シングル1位獲得は『PIKA★★NCHI DOUBLE』から6作連続通算13作目となった。初週売上は2002年発売の『a Day in Our Life』以来5年ぶりに20万枚を超えた[1]。
月間368,183枚を売り上げ、2007年度オリコン月間シングルランキングで2位[2]、上半期420,894枚を売り上げ、同年度オリコン上半期シングルランキングで3位[3]、年間429,832枚を売り上げ、同年度オリコン年間シングルランキングで4位を獲得した[4]。
受賞
[編集]- 第22回日本ゴールドディスク大賞
- ザ・ベスト10シングル[8]
収録トラック
[編集]初回限定盤
[編集]- Love so sweet [4:50]
- 作詞:SPIN、作曲:youth case、編曲:Mugen
- 松本潤出演 TBS系金曜ドラマ『花より男子2(リターンズ)』主題歌
- キリンビバレッジ「午後の紅茶」CMソング
- 嵐出演 ソフトバンク「5Gバーチャル大合唱」篇CMソング[9]
- 嵐の大ブレイクを決定づけ、嵐のメジャー化の原点となった曲[6]。
- GLAYのTERUが、嵐の楽曲の中で最も気に入っており、TERUと松本がカラオケバーで初めて会った際、この楽曲を一緒に歌った。2011年、GLAYのファンクラブ会員限定ライブ「We Love Happy Swing」で披露されたカヴァーは、その時に松本からの承諾を得ている。
- 2022年4月27日に、ストリーミング累計再生回数が1億回を突破した[10]。これは、嵐の楽曲としては本楽曲が初[10]。
- いつまでも [5:00]
- ファイトソング [3:25]
通常盤
[編集]- Love so sweet
- いつまでも
- Love so sweet(オリジナル・カラオケ)
- いつまでも(オリジナル・カラオケ)
- 曲終了後、シークレットトークを収録。
収録アルバム
[編集]- Time(#1)
- 5×10 All the BEST! 1999-2009(#1)
- ウラ嵐マニア(#2, 初回限定盤#3)
- 5×20 All the BEST!! 1999-2019(#1)
- ウラ嵐BEST 1999-2007(#2, 初回限定盤#3)
映像作品
[編集]Love so sweet
- ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
- SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-
- ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO
- ARASHI Anniversary Tour 5×10
- ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM
- ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+
- ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
- ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012
- ARASHI LIVE TOUR Popcorn
- ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013
- ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”
- ARASHI BLAST in Hawaii
- ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN
- ARASHI BLAST in Miyagi
- ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
- ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?
- ARASHI Anniversary Tour 5×20
- アラフェス2020 at 国立競技場
- This is 嵐 LIVE 2020.12.31
いつまでも
- ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
ファイトソング
- ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea(初回限定盤)
- ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
- SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-
- ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO
- ARASHI Anniversary Tour 5×10
- ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM
- ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 DOME+
- ARASHI LIVE TOUR Beautiful World
- ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012
- ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013
- ARASHI BLAST in Miyagi
- ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?
- ARASHI Anniversary Tour 5×20
- アラフェス2020 at 国立競技場
Love so sweet : Reborn
[編集]『Love so sweet : Reborn』(ラブ・ソー・スウィート リボーン)は、嵐のデジタルシングル。2020年5月15日にジェイ・ストームから配信された。
「Love so sweet : Reborn」 | ||||||||
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嵐 の シングル | ||||||||
初出アルバム『This is 嵐』 | ||||||||
規格 | 音楽配信 | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | J Storm | |||||||
作詞・作曲 |
SPIN(作詞) youth case(作曲) Ellen Shipley(英語詞) | |||||||
プロデュース | Afterhrs | |||||||
嵐 シングル 年表 | ||||||||
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概要
[編集]「A・RA・SHI」「a Day in Our Life」「One Love」に続く、嵐の過去のシングル曲をリプロダクションする"Reborn"企画の第4弾である[12]。
リリックビデオが配信日と同日に公開されている。メンバーカラーの車が走るポップでキュートな世界観で名曲を彩っている[13]。
収録トラック
[編集]- 「Love so sweet : Reborn」 - 3:26
- Lyrics by SPIN
- Music by youth case
- English Lyrics by Ellen Shipley
- Produced by Afterhrs
- 18thシングルのリプロダクション楽曲
収録アルバム
[編集]- This is 嵐(初回限定盤)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “嵐、5年ぶりの初動20万枚超えで7作連続1位!”. ORICON NEWS. オリコン (2007年2月27日). 2021年8月3日閲覧。
- ^ a b “シングル 月間ランキング”. ORICON STYLE (2007年12月18日). 2007年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月15日閲覧。
- ^ a b “上半期ランキング特集『2007年 上半期シングルランキング』”. ORICON STYLE (2007年12月18日). 2013年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月15日閲覧。
- ^ a b “年間ランキング特集『2007年 年間ランキング大発表!』”. ORICON STYLE (2007年12月18日). 2016年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月15日閲覧。
- ^ 早見あかり、ネクストブレイク確実?時代を彩る「午後の紅茶」新CM起用からの飛躍
- ^ a b 『日経エンタテインメント!』7月号、日経BP社、2015年、67頁3段目。
- ^ “「嵐」ラストライブ、ファンに感謝の28曲…相葉さんや桜井さん涙”. 読売新聞オンライン. (2021年1月1日) 2021年7月26日閲覧。
- ^ 第22回日本ゴールドディスク大賞 日本ゴールドディスク大賞 2017年3月18日閲覧
- ^ “嵐、新CMで指揮に挑戦! 松本潤、監督から「ジェントルマン」と絶賛”. マイナビニュース (2020年8月5日). 2020年8月10日閲覧。
- ^ a b “嵐「Love so sweet」自身初のストリーミング累計1億回再生突破”. Billboard JAPAN (2022年4月27日). 2022年4月27日閲覧。
- ^ 11thアルバム『Popcorn』収録の相葉雅紀のソロ曲とは無関係である。
- ^ Inc. “嵐のReborn企画第4弾は「Love so sweet」”. 音楽ナタリー. 2020年6月10日閲覧。
- ^ “嵐、「LoveSoSweet:Reborn」リリックビデオ公開「想い出ずっとずっと。。。」”. ORICON NEWS. 2020年6月10日閲覧。
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外部リンク
[編集]- Love so sweet - J Stormによる紹介ページ
- Love so sweet - Johnny's netによる紹介ページ
- Love so sweet : Reborn - J Stormによる紹介ページ
- Love so sweet : Reborn - Johnny's netによる紹介ページ
- Love so sweet - YouTube
- 嵐 - Love so sweet [Official Music Video] - YouTube
- 嵐 - Love so sweet [Official Live Video] - YouTube
- Love so sweet : Reborn - YouTube
- ARASHI - Love so sweet : Reborn [Official Lyric Video] - YouTube