オウロル
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自治体庁舎 | |
州 | ガリシア州 |
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県 | ルーゴ県 |
コマルカ | ア・マリーニャ・オクシデンタル |
人口 | 1,175 人 (2010年) |
ガリシア語率 | 98.95% (2011年[1]) |
北緯42度52分 西経7度37分 / 北緯42.867度 西経7.617度座標: 北緯42度52分 西経7度37分 / 北緯42.867度 西経7.617度
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オウロル(Ourol)、スペイン、ガリシア州、ルーゴ県の自治体で、コマルカ・ダ・マリーニャ・オクシデンタルに属する。ガリシア統計局によれば、2010年に人口は1,175人(2009年:1.216人、2008年:1,259人、2007年:1,273人、2006年:1,301人、2005年:1,324人、2004年:1,365人、2003年:1,407人)。自治体の中心地区はオウロル教区にある。カスティーリャ語表記はOrol(オロル)。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は98.95%(2001年)。
地理
[編集]オウロルはルーゴ県の北部に位置し、コマルカ・ダ・マリーニャ・オクシデンタルに属する。北はオ・ビセードとビベイロと、東はオ・バラドウロと、南はムーラスと、西はア・コルーニャ県のマニョンの各自治体と隣接する。自治体中心地区はオウロル教区のオウロル地区[2]。
人口
[編集]オウロルの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[3]、1996年 - [4] |
政治
[編集]自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のマルシャル・サンフルホ・フェルナンデス(Marcial Sanjurjo Fernández)、自治体評議員はガリシア国民党:5、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):4となっている(2007年の自治体選挙の結果、得票順)。
教区
[編集]オウロルは8の教区に分けられている。太字は自治体中心地区のある教区[2]。
- アンボソーレス(サンタ・マリーア)
- ブラーボス(サンティアーゴ)
- メリージェ(サンタ・エウラリア)
- ミニョートス(サン・ペドロ)
- オウロル(サンタ・マリーア)
- サン・パンタレオン・デ・カバーナス(サン・パンタレオン)
- オ・シスト(サンタ・マリーア)
- シェルディス(サンタ・マリーア)
参考文献・脚注
[編集]- ^ Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública.
- ^ a b Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.17、p.280-282、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5827-4
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.