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銅藍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
銅藍
銅藍
銅藍
分類 硫化鉱物
化学式 CuS
結晶系 六方晶系
へき開 一方向に完全
モース硬度 1.5 - 2
光沢 金属光沢
藍青色
条痕 灰黒色
比重 4.7
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
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銅藍(どうらん、covellite[1]コベリン)は、硫化鉱物である。

化学組成硫化銅(CuS)、晶系六方晶系モース硬度:1.5-2、比重:4.6-4.8。

黄鉄鉱などの硫化鉱物に伴って産出する。

脚注

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  1. ^ 英名は、この鉱物を発見したイタリア人、Nicolas Covelliにちなんで、1832年につけられた。(ロナルド・ルイス・ボネウィッツ著、青木正博訳『ROCK and GEM 岩石と宝石の大図鑑』誠文堂新光社 2007年 131ページ)

関連項目

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参考文献

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外部リンク

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