[go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

「DigiKam」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Nog (会話 | 投稿記録)
Luixxiul (会話 | 投稿記録)
59行目: 59行目:


== <!-- External links -->外部リンク ==
== <!-- External links -->外部リンク ==
{{Portal|FLOSS|[[画像:Free Software Portal Logo.svg|36px|ウィキポータル FLOSS]]}}
* [http://www.digikam.org 公式digiKamサイト]<!-- (with complete feature list) -->(全ての機能の紹介あり)
* [http://www.digikam.org 公式digiKamサイト]<!-- (with complete feature list) -->(全ての機能の紹介あり)
* [http://www.kipi-plugins.org 公式Kipiプラグインサイト] <!-- (with complete feature list) -->(全ての機能の紹介あり)
* [http://www.kipi-plugins.org 公式Kipiプラグインサイト] <!-- (with complete feature list) -->(全ての機能の紹介あり)


{{Software-stub}}
{{FLOSS-stub}}


{{KDE}}
{{KDE}}

2008年4月27日 (日) 20:56時点における版

digiKam
ファイル:Digikam-icon.png
digiKam スクリーンショット
開発元 The digiKam Team
最新版
0.9.3 / 200712月22日
リポジトリ ウィキデータを編集
対応OS Unix系
種別 グラフィックソフトウェア
ライセンス GNU General Public License
公式サイト http://www.digikam.org
テンプレートを表示

digiKamは、Linuxデスクトップ環境であるKDE向けの画像管理ソフトウェアである。ほぼ全ての画像フォーマットをサポートし、写真をディレクトリベースのアルバムや撮影日、もしくはタグによって管理できる。ユーザーは写真にコメントや評価を付けたり、写真の検索や検索結果を「スマートフォルダ」に保存したりすることが可能。

プラグインを追加することによりアルバムをFlickrGallery2にアップロードしたり、Google EarthのKMLファイルやSimpleviewerにエクスポートしたりすることもできる。 他にも写真をCDに保存したり、インターネット上で公開したりできる。

諸機能

digiKamでは、デジタルカメラ上の写真をプレビューしたり、転送もしくは削除したりできる。データの転送中に自動的に写真を変形させることもできる。また、KIPI(KDE Image Plugins Interface)フレームワークとプラグインを用いることにより、赤目現象の処理機能、カラーマネージメントや画像フィルタ機能等を追加することが出来る。digiKamはLinux上で16ビットの画像を処理することが出来る唯一のフリーな画像管理ソフトウェアである。

バージョン0.9.0に新しく搭載された機能は以下のとおりである。

バージョン0.9.2に新しく搭載された機能は左テーブル、画像エディタ内とプレビューにおける画像のパン・ツールやユーザビリティの改善である。

digiKamはKDEのExtragearにおいて管理されており、活発に開発されている。現在はQt4.3に移植されているところであり、移植を終えるとMicrosoft Windows(XPとVista)とMac OS Xで利用可能となる。

技術的な情報

digiKamはKDEのQtライブラリを用い、C++で作成されている。

受賞

digiKamは「TUX 2005 Readers' Choice Award」を、お気に入りデジタル画像管理ツール部門で受賞した[1]

関連項目

脚注

  1. ^ 2005 Readers' Choice Award, Favorite Digital Photo Management Tool

外部リンク