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'''花と木'''(はなとき、''Flowers and Trees''、1932年)は、[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]]による短編[[アニメーション]][[映画]]作品で、[[シリー・シンフォニー]]のひとつ。三色式[[テクニカラー]]による世界初のカラー映画である。第1回[[アカデミー短編アニメ賞]]を受賞した。 |
'''花と木'''(はなとき、''Flowers and Trees''、1932年)は、[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]]による短編[[アニメーション]][[映画]]作品で、[[シリー・シンフォニー]]のひとつ。三色式[[テクニカラー]]による世界初の[[カラー]][[映画]]である。第1回[[アカデミー短編アニメ賞]]を受賞した。 |
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== ストーリー == |
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2009年8月30日 (日) 04:58時点における版
花と木(はなとき、Flowers and Trees、1932年)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーによる短編アニメーション映画作品で、シリー・シンフォニーのひとつ。三色式テクニカラーによる世界初のカラー映画である。第1回アカデミー短編アニメ賞を受賞した。
ストーリー
- ある森ののどかな朝、小鳥のさえずりとともに森の木々そして花たちや生き物たちが次々と目を覚ますのであった。
- そんな中で木の男女は互いに恋をして、音楽を森の生き物や花たちと美しい音楽を奏でる。
- しかし、醜い木の男が現われ美しい木の女を木の男から奪う。だが、彼女は醜い木の男を拒否したため腹を立てた醜い木の男は火を森に着け、森は大火事に。
- 火はだんだんと広がっていき森中の木々や生き物は大混乱。一生懸命水をかけても火が消える様子はない。火が燃え広がる中、醜い木の男に火が燃え移り始める。
- そのうちに雨が降り火がだんだんと消えていった。気がつくと燃え尽きて黒こげになった醜い木の男が横たわっていた。木の男女は結婚式をあげる。すべての木々、花、そして生き物は幸せな二人を祝福するのであった。