大谷翔平の活躍からさかのぼること100年以上前、日本で初めて海を渡ったチームがあった。
早稲田大学野球部。その伝統と流儀。そしてヤクルト青木、号泣のワケとは
厳しくも、あの時があったからこそ、今がある―
そんな大学スポーツ部の流儀に迫るこの番組。今回は、今年度の部員数約160人!歴史と伝統の早稲田大学野球部を特集します。
番組概要
今から119年前の1905年、日本の野球チームが初めて海を渡った。
本場の野球、本場の戦術を日本に持ち帰り、侍野球の礎を作った。
戦時中には野球道具を防空壕へと運び、戦火から道具を、野球を守った。
早稲田大学野球部。
100年を超える歴史と次の100年へ。
歴史と伝統、そして受け継がれる流儀とは。
そして、そこには社会で活躍する人格を作る教えがあった。
今年、惜しまれつつヤクルトを引退した青木宣親。
引退試合、引退セレモニーでこの日1番涙があふれた瞬間があった。そのワケとは―
さらに、青木宣親、斎藤佑樹が絶賛!学生時代を思い出す行きつけ町中華も登場!!
出演者
<早稲田大学野球部OB>
青木宣親(元ヤクルト)
佐竹功年(トヨタ自動車)
斎藤佑樹(元日本ハム)
青木宣親(元ヤクルト)
佐竹功年(トヨタ自動車)
斎藤佑樹(元日本ハム)
<早稲田大学野球部 第20代監督>
小宮山悟(元ロッテ) ほか
小宮山悟(元ロッテ) ほか