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(更新: ORICON NEWS
「あなたはどっち派? 漫画VS小説」“読書専用端末”のKindleだからこそ味わえる、快適な読み心地…最新のKindleシリーズ体験イベントに青戸しのさんが潜入!

「Kindle電子書籍リーダー体験会」に参加した青戸しのさん

「Kindle電子書籍リーダー体験会」に参加した青戸しのさん

 2024年10月16日(水)、Amazonが 新Kindle(キンドル)シリーズ4機種を発表。「デザインや操作性が向上し、より読書が楽しく」と言われる、この新シリーズ4機種を紹介するイベント「Kindle電子書籍リーダー体験会」が、11月30日(土)、12月1日(日)に二子玉川 蔦屋家電にて開催された。イベントのテーマは「あなたはどっち派? 漫画VS小説」。ORICON NEWS編集部はこのイベントに参加し、複数の書評やコラムの連載を持っており、文筆家としても活動しているインフルエンサー・青戸しのさんの新kindleに触れたリアルな声をキャッチ! それも合わせて、新シリーズの魅力を徹底紹介する。
>>>新しくなったKindleシリーズ4機種を見る

Amazon 新Kindleシリーズを紹介  11月30日(土)、12月1日(日)に二子玉川 蔦屋家電にてイベント開催

イベントが開催された二子玉川 蔦屋家電

イベントが開催された二子玉川 蔦屋家電

 会場には、新Kindleシリーズに興味津々でイベントに訪れた人や、買い物途中にふと足を止める人たちの姿が。そこにインフルエンサーの青戸しのさんが登場。それぞれの機種を体験しながら、新シリーズの機能、メリットなどを話してくれた。
  • イベントではコーヒーやジュースを飲みながら新Kindleシリーズを体験することができた

    イベントではコーヒーやジュースを飲みながら新Kindleシリーズを体験することができた

 4年ほど前からKindleを愛用している青戸さん。「やはり紙の本もしっかり持っておきたくて、紙とKindleデバイス、どちらか一方に偏ることはないです」と、家で読むときは紙、外出する時はKindleと併用しているという。「本を読む時は、スマホなど電子機器の電源をすべて切って、何にも邪魔されない状態で読むのが好きです。人の声や気配を感じるのが嫌なので、カフェなどではあまり読みません。本を読むためだけに月に1回旅行に行くこともあって、観光もせず、ご飯も食べず、部屋から一歩も出ないで読みます(笑)」というほど「読書の時には集中したい」思いが強いそうだ。

 「以前はスマホやタブレットでも本は読んでいたのですが、メールやSNSなどの通知が来るのが耐えられなくて…。Kindleは読むだけに集中できるからいいですよね」と“読書専用端末”だからこそKindleを愛用している様子。そんな青戸さんの目に、新Kindleシリーズはどのように映ったのだろうか?

「あなたはどっち派? 漫画VS小説」の壁面グラフィックも展示

「あなたはどっち派? 漫画VS小説」の壁面グラフィックも展示

 イベント会場でひと際目を引いたのは、イベントのテーマでもある「あなたはどっち派? 漫画VS小説」と大きく書かれたブース壁面グラフィック。読書好きだからこそこの難問にかなり悩んでいる様子の青戸さん。

 「これが難しいところで、両方好きなんです。持っている冊数では小説の方が多いんですけど…。でも、漫画も大好きで。ただ、どちらかを選ぶのであれば小説ですかね。小説って単行本だろうとものすごい厚みがあるものが多いので、持ち運ぶのには重くて。でもKindleだと1台だけで数千冊入るから、そこが最大の魅力ですよね。漫画だとしても、すぐ続きが読めるところがいい。『これ、続きはどうなったっけ?』と思ってもKindleだったらすぐ読めちゃいますから」

漫画も小説も…快適な読み心地を体験できる新Kindleシリーズのおすすめの使い方

 壁面グラフィックに圧倒され、期待感が高まるなか、いよいよ新しくなったKindleシリーズ4機種を体験!

新色「マッチャ」登場! 過去のKindleシリーズの中でも最軽量な新Kindle

  • 「新Kindle」を体験する青戸さん

    「新Kindle」を体験する青戸さん

 まずスタッフから紹介されたのは、今回から新色の「マッチャ(抹茶)」が登場した新Kindle。持ってみて多くの人が驚くのはその軽さ。重さ154gと過去のKindleシリーズの中でも最軽量で、現行のほとんどのスマホよりも軽く、コンパクトな大きさから片手で握ることも可能。日常使いのバックに入れて置いても気にならない軽さとサイズなので、通勤中や仕事の休憩時間にサッと取り出してお気に入りの本を読むのがおすすめ!

新Kindleは片手にすっぽり収まるコンパクトさ

新Kindleは片手にすっぽり収まるコンパクトさ

 スタッフの説明を受けた青戸さんは、「これ、すごく使いやすいと思います。色もすごく可愛いし、小さくて、軽くて、薄い。私はコンパクトであればあるほど好きなので、このサイズが好きです。文字も大きく出ますし、ページをめくる時のわざらわしさも全くないです。画面に触った感じもサラサラしていて、紙と同じ感覚で読めますよね」と目を輝かせていた。
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お風呂でも安心して読める防水機能付き(※1)! 新Kindle Paperwhite

 次に紹介されたのが、新Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)。Kindle Paperwhite史上最大となる7インチディスプレイが搭載されていて、文庫本より少し大きく、コミックやビジネス書より少し小さいサイズ。小説や漫画、ビジネス本、どれを読むにもちょうどいい大きさでバランスがよく、Kindleシリーズ最長となる最大12週間持続可能なバッテリー(※2)も搭載しているため、外出先で充電切れになる心配もない。また、一般的な書籍なら数千冊保存することができるので、長期滞在先でも充実した時間を過ごせる。

新Kindle Paperwhiteを体験する青戸さん

「新Kindle Paperwhite」を体験する青戸さん

 現行のモデルで唯一防水機能(※1)も備えていると聞いた青戸さんは、「私、お風呂の中で本を読むのも好きなので、防水機能(※1)はすごくありがたいです。しかも、お料理しながらでも読んじゃったりするんですよ(笑)。お料理するときって、ずっと作業しているわけじゃなく、お鍋とかを見守っている時間もあるじゃないですか。その合間に読んだりして。防水機能(※1)があれば、濡れた手で触っても大丈夫なので、お気に入りの機能です」と普段の使い方を教えてくれた。
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約400冊の漫画ダウンロードが可能! 漫画派におすすめな新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

 そして、より漫画をメインで楽しみたい漫画派の人にもおすすめなのが、新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(キンドルペーパーホワイトシグニチャーエディション)。容量16GBの新Kindle Paperwhiteが漫画は約200冊前後ダウンロードできるのに対して、約2倍の32GBのストレージを持ち合わせている本商品は、約400冊の漫画のダウンロードが可能。また、周囲の明るさに応じてディスプレイが最適な明るさに自動で調整される機能が搭載されているので、就寝前など暗い中でも快適に読書を楽しむことができる。

「新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」を体験する青戸さん

「新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」を体験する青戸さん

>>>新Kindle Paperwhite シグニチャーエディションの購入はこちら

Kindle本の文中に書き込み可能、新Kindle Scribeを一足お先に体験!

プレミアムペンが付属されており、文中の書き込みが可能な新Kindle Scribe

プレミアムペンが付属されており、文中の書き込みが可能な新Kindle Scribe

 イベントで展示された上記3機種に加え、12月4日より出荷の新商品、読書とノート機能がひとつになった新Kindle Scribe(キンドルスクライブ)も体験。新機能「Active Canvas」(※3)が追加された本商品は、本の中に文字が書けるので、本を読んで考えたことや、思いついたことなどをメモすることができる。

 実際に文字を書いてみて「書き心地が全然違う。すごくきれいに書けます!」と青戸さん。今自身が続けている書評の仕事にも活用できる、と喜びの声を上げた。
  • 文中の気になる箇所に下線を引くと…

    文中の気になる箇所に下線を引くと…

  • 自動で真っ直ぐにきれいな線に補正してくれる

    自動で真っ直ぐにきれいな線に補正してくれる

 「書評って、その本1冊全部は紹介できないので、どの部分を取り上げて紹介するかを覚えておかないといけないんです。私は紙の本には直接書き込みたくないので、今まで付箋を貼ってなんとか対応していました。でもKindleに線を引けたらすごく便利ですよね。メモやノートとしても使えるので、その場で気づいたことを書いておけば、Kindle一つ持ち込むだけでお仕事できます。書評だけでなく、他のお仕事や勉強にも活用できるから、これはみんなすごくありがたい機能だと思います」
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 新しくなったKindleシリーズ4機種すべてを体験した青戸さん。今回の新kindleシリーズを使用すれば、「今まで以上にさらに時間や場所に捉われない楽しみ方ができますよね」と魅力を語ってくれた。

 「バッテリー持続時間(※2)、ディスプレイの鮮明さなど様々な機能がアップデートされたことで、持っていける幅、場所自体がすごく広がったと思います。夜、ふと本が読みたくなって、外に持っていったときでも読書を楽しめますし。私の場合、これまでは割と趣味として使っていましたけど、メモだったり防水機能(※1)だったり、データが飛んだり壊れたりしないという安全面を考えると、お仕事の相棒としてもかなり活躍してくれると思うので、今後さらに愛用していきたいです」
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”文中書き込み可能””史上最速のページめくり” 新Kindle シリーズ4機種スペック紹介

新しいKindle(キンドル)

  • 新Kindle

    新Kindle

 新Kindle(キンドル)は新色の「マッチャ(抹茶)」が登場。前モデルよりも白黒コントラスト比を向上し、鮮明でクリアなディスプレイへと進化した。ディスプレイの輝度も前モデルに比べて最大25%向上(Kindle Paperwhiteと同等)し、日射しの明るい屋外でも暗い室内でも文字が見やすい仕様。またページをめくる速度も速くなったことで、より読書に没入することができるようになり、従来機種同様、Kindleシリーズの中で最も軽量かつコンパクトなデザインで片手でも持ちやすい。最大6週間の長時間バッテリー(※2)16GBのストレージを搭載している。
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新Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)

  • 新Kindle Paperwhite

    新Kindle Paperwhite

 前モデルと比べてページめくりの速度が25%向上し、すばやくスクロールできるようになった。軽量、薄型なデザインながら、Kindle Paperwhite史上最大となる7インチディスプレイを搭載。前モデルと同様、高い白黒コントラスト比と300ppiの最高解像度ディスプレイの実現でくっきりとした文字と画像を表示し、より快適な読書を実現している。また、Kindleシリーズ最長となる最大12週間持続可能なバッテリー(※2)を搭載。従来の防水機能(※1)も搭載している。
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新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(キンドルペーパーホワイトシグニチャーエディション)

  • 新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

    新Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

 シグニチャーエディションでは、上記の新Kindle Paperwhiteのスペックに加え、32GBのストレージや、周囲の明るさに応じてディスプレイが輝度を自動的に調整する明るさ自動調整機能を搭載。ワイヤレス充電にも対応している。
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新Kindle Scribe(キンドルスクライブ)

  • 新Kindle Scribe

    新Kindle Scribe

 新Kindle Scribe(キンドルスクライブ)はデザインを一新し、新機能「Active Canvas」(※3)を追加。横書きの文中に直接メモを書き込むことが可能になり、まるで本物の紙のような書き心地を実現している。文中にペンで書き込み始めると、「Active Canvas」(※3)が自動でメモ用のスペースを提供。メモの位置はテキストに紐づけられるので、本のフォントサイズを変更しても見失うことはない。

 さらに前モデル同様の、光の反射を抑えたディスプレイ(解像度300ppi)で、明るい日差しの中でも紙のような読み心地を可能に。また、アップデートされた専用プレミアムペン(付属)はセットアップやペアリング、充電が不要で、カスタマイズ可能なショートカットボタンを搭載。このショートカットボタンには、消しゴム、ハイライトなどの機能の割り当てが可能となっている。

 同商品は、12月中旬〜1月中旬にかけて、二子玉川 蔦屋家電の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」にて展示体験ができる。
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 まさに至れり尽くせりとも言うべき、機能満載の新Kindleシリーズ。これらの機種を使えば、本を読みながら好きな著者の言葉をハイライトしたり、気づいたことをメモしたり。また数千冊の書籍をダウンロードして自分だけの本棚を持ち歩き、どんな場所に行っても読書を満喫することができる。この新Kindleシリーズは、あなたの読書ライフをさらに充実させることに一役買ってくれるはずだ。新Kindleシリーズで読書体験を次のステージへステップアップしてみてはいかがだろうか。
(※1) IPX8規格に準拠
(※2)明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回のフル充電で最大6週間(Kindleの場合)又は最大12週間(Kindle Paperwhiteの場合)利用可能。使用状況等によって利用できる時間は異なります。
(※3)Active CanvasによるKindle本の文中への手書き入力は、一部の電子書籍のみ対応(縦書きおよびマンガなど固定レイアウトの電子書籍には対応していません)。
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