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【編集部レビュー】勉強も仕事も趣味も…日常でマルチに使える10万円以下のノートパソコンは? 注目作「mouse A4-A5U01SR-B」の実力検証!

 数万円で気軽に買えるタイプから、数十万円するモデルまで、プライスゾーンが広いノートパソコン。価格だけでなくスペックも千差万別で「一体、どれを買えば…」と悩んでいる人も多いことだろう。そこで、今年10月に発売されたばかりの話題の1台を編集部がお試し。学習用途から仕事、プライベートの趣味時間まで“マルチに使えるのに低価格”という「mouse A4-A5U01SR-B」を徹底検証する。

> 「mouse A4-A5U01SR-B」製品情報はコチラ

▼【CHECK1:モニター&キーボード】
携帯性と視認性のバランスが良い14型、 キーボードには話題の「Copilotキー」も!

「軽量」ではないが、持ち運びでもかさばらない「mouse A4-A5U01SR-B」。撮影/逢坂聡

「軽量」ではないが、持ち運びでもかさばらない「mouse A4-A5U01SR-B」。撮影/逢坂聡

 今回紹介する「mouse A4-A5U01SR-B」(8万9,800円〜)は、CPU(パソコンの頭脳、中央演算処理装置)に、「Ryzen 5 7430U」を搭載した14型のノートパソコンだ。メタリックで高級感のあるシルバーボディは、A4のノートよりも少し大きいサイズ。本体重量は約1.33kgで、実際に手に持ってみてもかさばるようなイメージはない。

 持ち運びを重視したノートパソコンにはA4以下の10型などもあるが、画面が小さい分、やはり、見えにくさはある。使用時にPCモニターに接続する環境があれば問題ないが、単体で使用するケースが多い場合は、ある程度パネルサイズのあるタイプを選びたい。14型は、まさに携帯性と視認性のバランスがとれた、絶妙のサイズ感と言える。「持ち歩きもする」「1台で作業することが多い」そんな人におすすめだ。

A4ノートより少し大きいサイズで「見えやすさ」もある14型。撮影/逢坂聡

A4ノートより少し大きいサイズで「見えやすさ」もある14型。撮影/逢坂聡

 次にチェックするのはキーボード。キーボードの打ちやすさは作業効率に大きく影響するので、欠かさず確認したいところ。
  • Copilotキーが装備され、6点入力にも対応する「mouse A4-A5U01SR-B」のキーボード

    Copilotキーが装備され、6点入力にも対応する「mouse A4-A5U01SR-B」のキーボード

「mouse A4-A5U01SR-B」のキーピッチは、打ちやすいと言われる約19.1mm。キーストロークは約1.2mmと浅めではあるが、打鍵感はしっかりと感じられる。どんな人にもストレスなく使えそうだ。ポイントは、今年1月からWindows11を搭載したPCで新装備となった「Copilot(コパイロット)キー」。生成AI「Copilot in Windows」をボタンひとつで起動できるので、これまで以上にパパっと気軽なAI活用が可能に。スタディユースなら課題レポート、ビジネスユースなら資料作成時の強い味方になるだろう。(※Copilot+PCではないので要注意!)

 さらに、6点入力対応キーボードで点字が素早く入力できるようになっている。様々な用途で便利になった最新のキーボードだ。

>「mouse A4-A5U01SR-B」製品情報はコチラ

▼【CHECK2:快適な機能】
エンタメ鑑賞もWEBミーティングもクリアでスムーズ!

HDMIを4K大画面テレビに接続すれば、趣味時間も充実!

HDMIを4K大画面テレビに接続すれば、趣味時間も充実! 撮影/逢坂聡

 外部機器と接続するインターフェースも充実している。「mouse A4-A5U01SR-B」の外部出力はHDMIとUSB Type-C端子を搭載。メイン液晶を含めた最大3画面出力に対応できる。WEB会議の際には、2台以上のマルチモニターで作業スペースを広げると作業効率が向上するので便利だ。趣味時間には、HDMIを4K大画面テレビに接続すれば、高精細で迫力あるエンタメを楽しめる。

 WEB通話、オンラインミーティングもばっちり。Wi-Fi 6E対応の無線LANモジュールを搭載で、大きな容量のデータのやり取りや、多数の機器が一斉にアクセスするハードな環境にも強さを発揮してくれる。たとえばオンラインミーティングでは「映像や音声が途切れてイライラする」なんてケースもよく起こり得るが、この「mouse A4-A5U01SR-B」ならば心配無用。途切れることなく、スムーズな通信が可能。

200万画素・FHD画質のWEBカメラ搭載。別途カメラを用意することなく、単体でオンラインミーティングが可能。撮影/逢坂聡

200万画素・FHD画質のWEBカメラ搭載。別途カメラを用意することなく、単体でオンラインミーティングが可能。撮影/逢坂聡

 WEBカメラは200万画素、FHD画質で高画質。プライバシーシャッター(レンズを覆いつくせるシャッター)付きで、不意なカメラONに慌てることもない。Webカメラは元々高画質ではあるが、さらに「明るさ」「コントラスト」「鮮明度」「彩度」を調整することで、希望通りの画質を得ることもできる。

>「mouse A4-A5U01SR-B」製品情報はコチラ

▼【CHECK3:嬉しい機能】
丈夫で長持ち、周囲に配慮した「静音」モードも

静かな環境でも周囲を気にせず作業できる「静音」モードつき。撮影/逢坂聡

静かな環境でも周囲を気にせず作業できる「静音」モードつき。撮影/逢坂聡

 次に紹介するのは、「あると嬉しい」そんなプラスの魅力。

「mouse A4-A5U01SR-B」が持ち歩きしたい人におすすめなのは、14型のサイズだけでなく、ボディの丈夫さにもある。同機は、アメリカ国防総省制定のMIL規格 ( MIL-STD-810H ) に準拠した過酷な信頼性テストを第三者認証機関にて実施しており、「衝撃」「低圧(高度)」「高温」「低温」「温度変化」「湿度」「振動」「船舶振動」の8項目をクリア(※破損・故障しないことを保証するものではない)。このMIL-STD-810Hに対応した堅牢性の高いボディにより、より気軽に持ち運びやすい設計となっている。

 授業中や会議、静かなカフェで使用する時に役立つのは、PCのパフォーマンス設定を変更できるControl Center。通常使用する時は、パフォーマンスと静音性のバランスをとった設定「バランス」で良いが、周りに気を遣うほど静かな場所で利用する際には、ファンの騒音を最小限に抑えた設定「静音」に切り替えることができる。この「静音」は、音声にファンの音が入りにくいので、オンラインミーティング時にもおすすめ。

知っていると得する「バッテリーマネージャープラス」機能。

知っていると得する「バッテリーマネージャープラス」機能もチェック!撮影/逢坂聡

 嬉しい機能は他にも。使用頻度や使用状況に応じて、バッテリー寿命をより長持ちさせることができる「バッテリーマネージャープラス」の搭載だ。3段階のモードから選ぶことができ、「100%充電」は頻繁に持ち運ぶ人や、バッテリー時間を最大限に使いたい人向け。「80%充電」は、ACアダプターに常時接続する、または満充電によるバッテリー寿命の低下を抑制したい人向け。「カスタム充電」は、充電開始が最低50%、充電停止が最低60%から設定可能。これはPCを1ヵ月以上使用せず長期保管する人や、短時間しか使用しない人向けの設定となっている。

▼マルチユースなのに低価格なのはなぜ?

「mouse A4-A5U01SR-B」が”低価格でも使える”ワケは…? 撮影/逢坂聡

「mouse A4-A5U01SR-B」が”低価格でも使える”ワケは…? 撮影/逢坂聡

 学習用途、仕事、趣味とマルチに使えるのに10万円以下の「mouse A4-A5U01SR-B」。PC初心者の中には、「もう少し高いほうが安心かも!?」という人もいるかもしれないが、PCの価格は、処理能力を決めるCPUやメモリといったスペック部分が大きく関係している。価格の安いPCはスペックが必要最小限に抑えられているケースが多く、高いPCになればなるほど高い処理能力を持っているというわけだ。

 ただし、ネット閲覧やエクセルやワードを中心とした事務系作業、簡単な画像編集を行う程度と言った日常使いのパソコンならば、あまり高いスペックは必要ない。CPUで言うと、インテルならCore i3、AMDならRyzen 3以上あれば安価でも快適に動作する。メモリに関しては、ブラウザのタブを複数開くようなマルチタスクを行う場合、最低4GB以上のメモリがおすすめ。8GB以上あれば、マルチタスクを快適にこなせる。

 つまり、「mouse A4-A5U01SR-B」が“低価格なのに使える”のは、CPUに6コア12スレッドでコストパフォーマンスの高い「Ryzen 5 7430U」を搭載した8GBメモリのノートパソコンだからだ。そこに、前述した様々な機能がプラスされていることを考えると、「高コスパな1台」として今期注目されているのも頷ける。なお、動画視聴をより快適に楽しみたい人は「mouse A4-A5U01SR-B」の16GBモデル(型番:A4A5U01SRBDAW102DEC)(9万7,900円〜)も選択肢に入れたい。

24時間365日無償電話サポートと、3年間無償保証で安心をフルサポート。撮影/逢坂聡

24時間365日無償電話サポートと、3年間無償保証で安心をフルサポート。撮影/逢坂聡

 そして、なんと言っても凄いのが、低価格にも関わらず万全のサポート体制だ。パソコンの電話サポートと言えば「平日9:00〜17:00」というケースが一般的。「夜間や休日だと問い合わせができない」というジレンマを抱える人も少なくないだろう。しかしマウスコンピューターには24時間 365日の無償電話サポートサービス(通話料は別途負担)があるので心強い。さらに3年間の無償保証にも対応。購入後のバックアップが手厚いのも、同社製品の大きな強みと言える。
▼製品情報「mouse A4-A5U01SR-B」
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:AMD Ryzen(TM) 5 7430U プロセッサ
グラフィックス:AMD Radeon(TM) グラフィックス
メモリ標準容量:8GB (8GB×1 / シングルチャネル)
M.2 SSD:256GB(NVMe)
パネル:14型 液晶パネル(ノングレア)
無線:Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

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