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エスパイ [Blu-ray]
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商品の説明
内容紹介
遠感(テレパシー)、透視能力、念動力……
もてる超能力のすべてを駆使して、姿なき敵と対決せよ!
エスパイ— それは人並み外れた超能力を持った人間(エスパー)によって組織された国際秘密機構であり、どの国家にも属さずに世界平和を守る正義の力だ。
このエスパイたちにとって、恐るべき挑戦者が現れた。世界各地でVIPを暗殺する“逆エスパイ”の存在である。
彼らへの対策に苦慮する中、エスパイの日本支部長・北条(加山雄三)は、部下の田村(藤岡 弘)とマリア(由美かおる)を使って、超能力を持ったテストドライバーの三木(草刈正雄)をスカウトし、超能力のトレーニングを課していた。
ある日、イスタンブールからの情報により、逆エスパイがバルトニア首相の暗殺を企んでいることを知る。恋仲でもある田村とマリアはイスタンブールへと飛ぶが、そこには逆エスパイの首領ウルロフ(若山富三郎)の罠が仕掛けられていた……!
●本編94分/カラー/シネスコサイズ
●原作:小松左京 ●脚本:小川英 ●監督:福田純 ●特技監督:中野昭慶 ●製作:田中友幸/田中文雄 ●音楽:平尾昌晃/京建輔
●出演:藤岡弘/由美かおる/草刈正雄/加山雄三/若山富三郎
●Blu-ray(2層50GB)
●音声:①日本語モノラル ②オーディオコメンタリー
●字幕:日本語バリアフリー
●映像特典:特報/予告篇/海外輸出用予告篇/スポニチニュース(「早くもお正月の用意 由美かおる」「ガンバッてます 加山雄三」
「わたしは女優? 由美かおる」「俺は超能力者! 若山富三郎」「廃工場のアクションシーン 藤岡弘」)/スチールギャラリー(静止画)
≪特典物≫
●アウターケース(三方背仕様)
●8枚組ロビーカード ※縮小版になります。
●豪華ブックレット【オールカラー全88ページ】
・作品解説「エスパイ」原作から映画へ、台本の変遷
・藤岡弘/由美かおる/草刈正雄/浅田英一(助監督)インタビュー
・「脚本家・小川英の思い出」文・大川俊道(脚本家)
・宣材紹介:ポスター/チラシ/プレスシート/劇場パンフレット
・スチール写真集
(C)1974 TOHO CO.,LTD.
※商品仕様・収録内容及びデザインは予告なく変更になる場合がございます。
内容(「Oricon」データベースより)
人並み外れた超能力を持った人間エスパイは、どの国家にも属さずに世界平和を守る国際秘密機構。このエスパイたちにとって、恐るべき挑戦者が。世界各地でVIPを暗殺する“逆エスパイ”の存在である。彼らへの対策に苦慮する中、イスタンブールからの情報により、逆エスパイがバルトニア首相の暗殺を企んでいることを知る。田村とマリアはイスタンブールへと飛ぶが、そこには逆エスパイの首領ウルロフの罠が仕掛けられていた…!
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 14 x 2.7 cm; 380 g
- EAN : 4988104140067
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 1 時間 34 分
- 発売日 : 2024/12/18
- 出演 : 藤岡弘, 由美かおる, 草刈正雄, 加山雄三
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0DJQ94NJX
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,777位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 87位ブルーレイ 日本映画
- - 189位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、藤岡弘の似合った時代の作品だと評価しています。由美かおるが抜群で、とても綺麗だと好評です。また、ゴールデンハーフのルナやカメラワークが秀逸で、堂々たる一作品だと評価されています。一方で、キャストについては意見が分かれているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画の映像化を高く評価しています。藤岡弘が似合った時代の作品で、由美かおるの演技やゴールデンハーフのルナが懐かしいと感じています。また、映像の美しさや出演者、ロケやセットのレベルの高さに感心し、堂々たる一作品だと高く評価しています。一方で、サスペンスの演出が弱いという指摘もあります。
"由美かおるが抜群。" もっと読む
"...ちゃんとロケ敢行してるし、堂々たる一作品。 ハヤカワSF文庫を先に読んでましたが 原作のエッセンスを巧みに映像化。 『日本沈没』と本作、『東京湾炎上』(田中光二)、『狼の紋章』(平井和正) を日本SF原作で括ってBlu-ray出して欲しい。..." もっと読む
"日本の誇るSF作家・小松左京の同名原作を映画化したものですね。原作好きでした。 そして実際に見てみて驚いたのは、1974年公開当時の大人気俳優たちを勢ぞろいさせた配役。 藤岡弘、草刈正雄、加山雄三、由美かおる!..." もっと読む
"中学生当時、劇場で観た。由美かおるさんとオマケで藤岡弘さんしか覚えていなくて。 38年ぶりに観て、その映像の美しさや出演者、ロケやセットのレベルの高さに感心。 草刈正雄はカッコいいし。 ただ、サスペンスの演出が弱い。..." もっと読む
お客様はこの映画について、なかなかのイッチャッテル作品だと評価しています。チープな昭和特撮最高で、つっこみどころ満載の昭和映画だと考えています。ロケやセットのレベルの高さに感心する声もあります。また、哀しい場面はめったにないという意見があります。特に由美かおるは素晴らしいと感じています。一方で、サスペンスの演出が弱いという指摘もあります。
"見所は由美かおるさんと超能力戦、そしてマツダRX-3。 藤岡弘さんなど、個人的に豪華キャスト。 若山富三郎さんは、魔界転生といいさすがの存在感があります。 由美さんは、ただのお色気要員ではなく序盤の強力な掴みの役割を果しています。..." もっと読む
"原作は、いわずとしれた小松左京さんの傑作SF娯楽小説ですが・・・。シナリオと設定を(予算の)ご都合的にスケールダウン&劣化させると、こんな無残な駄作になりました。主役級に当時の有力俳優を配し、海外ロケも行うなど、頑張ってはいます。特撮も当時の水準を考慮すると酷いとは言えません。..." もっと読む
"...多額の資金をかけて海外ロケをふんだんに取り入れ、多くの外国人キャストたちが登場するので、当時の東宝映画の勢いを感じられます。主人公側の日本人キャストも豪華です。終盤のアクション場面には大野剣友会の中村さんや岡田さんらが顔出しで派手なアクションを展開しているのが良いですね。" もっと読む
"...由美かおるさんとオマケで藤岡弘さんしか覚えていなくて。 38年ぶりに観て、その映像の美しさや出演者、ロケやセットのレベルの高さに感心。 草刈正雄はカッコいいし。 ただ、サスペンスの演出が弱い。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年3月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入大昔の青春時代に観た映画を自宅で見ることが出来てとても感激でした。
- 2022年4月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入序盤のサバンナRX3のツーリングカーレース仕様車が、今は廃止されてしまった
富士スピードウエイの30度バンクを疾走しているシーンを見てびっくりです。
この作品は1974年公開であり、丁度この年死亡事故が頻発することで
このバンク部分が廃止となってしまい、今となっては貴重な映像とも言えます。
ドライブしているのは若き日の草刈正雄さん、いまでもイケメンな爺さん役が
似合う方ですが、復活の日のころよりさらに若い時代ですし、やはりかっこいい。
彼をスカウトした、秘密組織のリーダーが元祖若大将加山雄三さん。
組織の主要メンバーで一応主人公格を藤岡弘さんと、
テルマエロマエでローマ人役が十分に務まる顔の濃い方が集まっております。
超能力を使って敵と戦うとか、もろ仮面ライダーやんかーという感じで
アクションシーンとか、まるで本郷猛やんかー!ゆるさん!とか指さしながら
言われるとねー、勧善懲悪そのまんまです。
ヒロインマリア役が由美かおるさん、お約束通り柔肌を見せてくれましたし、
あの踊りのエロチックなことと言ったら、今見てもそそられますから大したもんです。
水戸黄門での入浴シーンはお約束でしたが、スタイルの良さをそのころまで
十分に保っておられましたから、日ごろの鍛錬のすごさを感じましたね。
イスタンブールやスイスでもロケがされており、
スイスの湖畔を走るTEEの姿は実に美しかった。
あの状態での狙撃の困難さは、
ゴルゴ13の序盤の作品「狙撃のGT」をみるとよくわかります。
狙撃手は、透視力を使ってブラインドの内側を見通して
ブラインド狙撃を敢行し狙撃を成功させますが
列車への狙撃そのものの難度が表現されてないのがちと残念。
列車のスピード考えるとあんなにちんたらしてたら
射撃ポイントを通り過ぎますがな。
むしろ念動力を使って弾丸を曲げまくるって誘導するって
描写の方がまだ分かり易い。
あとは藤岡弘と由美かおるとゆく、イスタンブールの歩き方ってぐらい
海外での撮影はのんびりした雰囲気で
アクションシーンはすべて国内で撮影されていた。
ツッコミどころは多すぎて、スパイサスペンスものというジャンルとしては少々苦しいから
やはりSFサイキックものって感じで
近年風にリメイクすれば、超能力部分のエフェクトもかけ放題だし
かっこうおもしろそうな題材かも。
ユリゲラー来日による、超能力ブームで制作中止になっていた題材が
日の目を見たという類の作品ですから、主幹となるストーリーは
しっかりしている割に、細かいところで粗が目立つ画竜点睛を書いた感じの
仕上がりになってるのがちと残念かな。
まあ、古き良き時代の作品と割り切って
つまらないツッコミ気分を封印して、楽しむのが良いでしょうね。
- 2023年2月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入映像化に恵まれない作家の一人、小松左京原作の物語。
エスパー・スパイでエスパイという子供心をくすぐるタイトルだが、でオチ感が強いのは否めない。
壮大なスケールだが、それを上手く処理できなかった。1974年という時代背景と、揉みきれなかったSFストリーという事だろうが、一つ、二つを工夫すればもっとスリルのある映像になったのでは?と思いますね。
何か物足りない映像と練り不足のストーリー、それを補うのが個性の強いキャラ、藤岡弘の濃さに胸焼けしそうになるが、由美かおるが中和するも、若山富三郎のぶっ飛んだキャラがそれを許さない。
荒唐無稽と言えばお終いだが、強引さが問答無用で押し切ってくる。
名作とは言わないが、時間のあるときにでもリラックスして楽しんで欲しい。
つっこんみどころ満載の昭和映画。今よりも独創性を感じるのは何故でしょう?それが一番のお楽しみです。
- 2024年3月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入久しぶりに、若い頃の藤岡さんの特撮映画が観たくなり、昔を思い出しました‼️
素敵な作品です‼️
- 2023年2月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入見所は由美かおるさんと超能力戦、そしてマツダRX-3。
藤岡弘さんなど、個人的に豪華キャスト。
若山富三郎さんは、魔界転生といいさすがの存在感があります。
由美さんは、ただのお色気要員ではなく序盤の強力な掴みの役割を果しています。この展開は、近年ではNTRと呼ばれ、若者たちの間でも人気の展開です。原作どおりでしたら、小松先生さすがですね。
少し気になるのは、時代的に仕方ありませんが、SEや銃器の扱いなどに時代を感じさせるところ。
- 2022年5月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入はっきり言って退屈でした。
アクション映画と言うには中途半端だし、超能力者同士の戦いと言うには陳腐。
なにしろ、銃器の扱いが雑過ぎて個人的に受け入れられん。
冒頭の列車狙撃のライフルが、レバーアクションでスコープ無しのアイアンサイト(笑)
襲撃時、サブマシンガン?から対物ライフル並みの壁を貫通する破壊力(笑)
終盤、藤岡弘のサプレッサー付きのイングラムは、派手に銃声を響かせながらの単発発砲(笑)
いや、せめて、派手にやるならフルオートで弾ばら撒けよ(笑)
「ブオーーーー!」ってさ。
シナリオもカット割りも、チャチくって映画館で金払って観たいとは思えない。
評価の★一つは、由美かおるが可愛かったから(笑)
ただ、終盤のメークはオバサンっぽいから駄目だけどね。
- 2023年2月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作は、いわずとしれた小松左京さんの傑作SF娯楽小説ですが・・・。シナリオと設定を(予算の)ご都合的にスケールダウン&劣化させると、こんな無残な駄作になりました。主役級に当時の有力俳優を配し、海外ロケも行うなど、頑張ってはいます。特撮も当時の水準を考慮すると酷いとは言えません。でも、シナリオと設定の劣化が酷すぎて、酷すぎて、目も当てられません。本作品の要である超能力が、ご都合的に設定変更されているし、オリジナルキャラも蛇足です。原作はハリウッドでもやれる内容だったのになー。是非ともリメイクしてほしい作品ですね。ちなみに原作は文句なしにおもしろいですよ。