角川村
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つのかわむら 角川村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 古口村・角川村・戸沢村 → 古口村 |
現在の自治体 | 戸沢村 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 山形県 |
郡 | 最上郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,647人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
最上郡古口村、大蔵村 東田川郡立川町 |
角川村役場 | |
所在地 | 山形県最上郡角川村 |
座標 | 北緯38度41分39秒 東経140度09分12秒 / 北緯38.69417度 東経140.15325度座標: 北緯38度41分39秒 東経140度09分12秒 / 北緯38.69417度 東経140.15325度 |
ウィキプロジェクト |
角川村(つのかわむら)は山形県最上郡にあった村。現在の戸沢村角川にあたる。
地理
- 山:日山、高森山(2ヶ所)、柴倉山、火打岳、立原山、クミケ森山、剣崎山、鳥形山、高倉山、志賀山、大葉山、今楯山、大森山、黒倉山
歴史
- 1892年(明治25年)7月8日 - 飽海郡古口村の一部(大字角川)が分立して発足。
- 1938年(昭和13年)8月20日 - 全国初の市町村単位による国民健康保険組合の認可。収入が少ない者については山林伐採の日当を保険料に充当するなどして加入率99%でスタート[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 飽海郡古口村・戸沢村と合併し、改めて古口村が発足。同日角川村廃止。
脚注
- ^ 角川村で国民健保組合の初認可『東京朝日新聞』1938年(昭和13年)8月20日.『昭和ニュース事典第6巻 昭和12年-昭和13年』本編p730 毎日コミュニケーションズ刊 1994年