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仏生山公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仏生山公園
仏生山公園
仏生山公園の位置(高松市内)
仏生山公園
仏生山公園の位置(香川県内)
仏生山公園
分類 都市公園(総合公園)
所在地
座標 北緯34度16分19.14秒 東経134度2分53.15秒 / 北緯34.2719833度 東経134.0480972度 / 34.2719833; 134.0480972座標: 北緯34度16分19.14秒 東経134度2分53.15秒 / 北緯34.2719833度 東経134.0480972度 / 34.2719833; 134.0480972
面積 12ha
運営者 高松市(指定管理者:香川県造園事業協同組合)
駐車場 あり(205台)
事務所 仏生山公園管理事務所
事務所所在地 香川県高松市仏生山町字荒甲2654番地1
公式サイト 仏生山公園(高松市)
仏生山公園(指定管理者)
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仏生山公園体育館

仏生山公園ぶっしょうざんこうえん)は香川県高松市仏生山町にある都市公園(総合公園)。

概要

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仏生山公園は高松市南部・仏生山町にあり、高松藩松平家菩提寺法然寺に隣接している。高松市により1987年より公園整備が開始され、サクラツツジなど植物が豊かで香川のみどり百選に選定されているほか、体育館・プールなどのスポーツ施設も整備されている。現在、引き続きトリム広場、ゲートボールコート等の整備が進められている。 また、高松秋の祭り大名行列が毎年開催され、大名行列のゴール地点となっているほか、露店も多く出店し、賑わいを見せている。地下にクレーターが埋まっているとの説もある[1][2][3]。証拠は見つかったが国際クレーター登録委員会に認められず、リスト登録を見送られた模様[4][5][6][7]

施設

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アクセス

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主な開催イベント

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公園周辺

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 河野芳輝, 古本宗充, 長尾年恭, 國友孝洋, 山田守「P04 四国高松南部のクレータの構造(ポスター講演)」『日本惑星科学会秋期講演会予稿集』第1994巻、日本惑星科学会、1994年10月、P04、NAID 110009392065 
  2. ^ 河野芳輝「高松南部のクレーター状構造」『地震学会1991年秋季大会講演要旨』第99巻、1991年、NAID 10025997483 
  3. ^ 川崎憲介「高松にダム7杯分の地下水 : 阻石クレータか,カルデラ跡か」『電気学会誌』第115巻第6号、電気学会、1995年、376-376頁、doi:10.1541/ieejjournal.115.376ISSN 1340-5551NAID 130000753401 
  4. ^ 長谷川修一「高松クレーター論争の検証」『応用地質』第50巻第6号、日本応用地質学会、2010年2月、336-344頁、doi:10.5110/jjseg.50.336ISSN 02867737NAID 10025997482 
  5. ^ 長谷川修一「高松クレーターの成因と地下水」『地下水技術』第49巻第10号、地下水技術協会、2007年10月、1-8頁、ISSN 09164154NAID 40015692687 
  6. ^ 石井秀明, 長谷川修一「444. 高松市南部のクレーター状構造の成因と水理地質」『日本地質学会学術大会講演要旨』第101年学術大会(94' 札幌)、日本地質学会、1994年、282頁、doi:10.14863/geosocabst.1994.0_282_1ISSN 1348-3935NAID 110003029999 
  7. ^ 長谷川修一, 石井秀明「53. 高松市クレーターは隕石の衝突跡か」『日本地質学会学術大会講演要旨』第102年学術大会(95’広島)、日本地質学会、1995年、102頁、doi:10.14863/geosocabst.1995.0_102ISSN 1348-3935NAID 110003030165 

外部リンク

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